今回は、以下のような方にオススメの内容となっています。
こういった方に向けて、
このような情報をお届けしていきたいと思います。

このブログの運営者にゃんたは、こんな人です。
入院を控えた女性の荷物事情について
私は今までに、10回以上の入院を経験しています。
こちらは、入院時のわたしの病室内(大部屋)の風景です。

入院日数に応じて、下記のスーツケースを使用していました。

直近では通算4ヶ月間の入院になったので、当然ながら左の赤いスーツケース(大)を使用しました。

私の場合は入院回数が多いこともあり、費用を抑えたい観点から、なるべく自分の物を持っていくようにしています。
病気や怪我により入院期間はさまざまですが、患者さんの考え方によって、下記のどちらかに分かれるケースが多いです。
荷物の量を減らしたい方は、入院先で病衣とタオルなどをレンタルする選択肢もあります。
もちろん有料ですが、病衣とタオルのセットや、歯ブラシやコップの日用品までセットになったタイプなど、さまざまなサービスがあります。
割合は少ないながらも、病院によっては替えの下着までセットになったサービスを提供しているところもあるようです。
入院中にあると便利なものの全体像については、別の記事でざっくりご紹介しています。
入院中の女性はどんな格好で過ごすの?
いままで入院をしたことがない方は、入院先・病室内では、どのような格好をして過ごすのかも分からないかもしれません。
基本的には中から順に、
こんな感じになります。

今回は上記の中でも、入院中の下着とパジャマについてフォーカスしていきます。
入院中のパンツは使い捨てにする方もいます
入院中に履くパンツ・ショーツについては、使い捨て商品を購入して持参する方も多いです。
使い捨てパンツを持参する理由やメリットは、以下の4つがメインになります。

手洗いすることもできますが、一般的な病室内には、洗濯物を干せるようなスペースはあまり無いと思ったほうが良いです。
そんな方に人気なのが、使い捨てタイプのショーツ・パンツです。
ショーツについては、「使い捨て」と言っても紙オムツみたいなタイプではなく、綿などの繊維でできた商品もたくさんあります。
使い捨てショーツでとくによく売れているのは、気軽に使い捨てしやすい価格帯の商品です。

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入院中のブラジャーは前開きやノンワイヤーが人気です
入院中にブラジャーが必要になるのは、主にベッドを離れるときになります。

病棟内のちょっとした移動くらいであれば、「ショールなどで胸元を隠す」でも全然OKです。
私は貧乳なので、入院中はノーブラでいる時間のほうが長かったです(笑)。
ブラジャーについてもショーツと同様で、入院先の洗濯機で洗いたくない、と考える方もいらっしゃいます。
とくにワイヤー入りのブラだと、型崩れが心配になるからです。

上記の要因から、入院先で使うのに向いているのは、ワイヤーの入っていないタイプのブラジャーだと言えます。
こちらの章では、入院中に使うのに向いたタイプのブラジャーをご紹介していきます。
外出先での着用ではないので、つけ心地がラクなタイプやブラカップのついたインナーが人気です。

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入院中のパジャマは前開きタイプが人気です
入院先では、とくに服装の決まりはありません。
自宅で寛いで過ごす感じに近く、家から出ない休日の服装をイメージするとよいかと思います。

入院の目的によりますが、上半身の手術を受ける場合などは、主治医の先生が毎朝、傷口の経過を見たり、処置に来るケースが多いです。
入院中になにか検査を受ける場合は、上半身の服を脱ぐケースもあります。

上記のような場面を想定すると、一番無難におすすめできるのは、前開きタイプのパジャマやシャツ類になります。
こちらの章では、これから新たに前開きタイプのパジャマ類を購入予定の方に、おすすめの商品をご紹介していきます。

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まとめ
今回は、入院を控えた女性のパジャマと下着事情について、入院回数10回超えの私からおすすめ商品をご紹介させて頂きました。
最後にもう一度、本記事のポイントをまとめて終わりにしたいと思います。

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