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【40代50代主婦に生きがいを】勉強・副業・趣味で人生を豊かに | 波乱万丈な40代主婦の経歴をご紹介します!

にゃんたの趣味資格 女性の仕事
女性の仕事趣味・学び
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こんにちは、にゃんたです。
私は現在40代半ばの子なし主婦なのですが、なかなか波乱万丈な人生を歩んできました。

また私は、結婚当時の年齢が40歳と、かなりの晩婚でした。
晩婚だった理由は、特に結婚願望が強くなかったこともありますが、20代なかばで大きな病気を経験したことも大きいです。

結婚するまでの私は、結構いろんな仕事スキルアップ・趣味に手を出してきたので、あんまり暇で困ったことはありません。

私のブログを読んでくださる方の年齢層から推察するとおそらく、お子さんが独り立ちして自分の時間持て余していたり、生きがいを探している方が多いのではないか、という印象です。

今回は、多趣味で多職種を経験している私から、生きがいを見つけるための選択肢として、私が実際に経験した趣味・資格・仕事についてご紹介していきたいと思います。

こちらを読みながら、

こんな世界もあるのか~‼️

と、なにかの参考や刺激になれば嬉しいです。

にゃんた
にゃんた

おそらく私のブログを読んで頂くうちに、何かやってみたいことを見つけられるヒントになるのではないかと思いますよ。

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私のプロフィール|全体像

まずはじめに、わたしの歴をざっくりとご案内します。

見ていただくと分かりますが、私は10代の頃から結構忙しい日々を送っていました。

主な理由としては、当時の父が会社を経営しており、サラリーマン家庭とはだいぶ異なる環境で育ったことが大きいと思います。

残念ながら父の会社は既に廃業済で、両親ともに病気で他界済です。
ちなみに私は一人っ子なので、両親が病気になり他界した時の全ての手続を一人でこなしました。

にゃんた
にゃんた

今思い返しても、両親が病気になって他界するまでの出来事が、今までの人生で一番精神的にこたえたな、と感じています。

  本業特記事項副業/
アルバイト
自己研鑽
/取得資格
趣味
1996年
(16歳)
英語コースの
高校生
父が経営する
美容院で雑務
舞台
鑑賞
1998年
(20歳)
美容学校入学
(美容師養成
専門学校)
父が経営する
美容院で雑務
着付教室
通学
クラブ
通い
2000年
(22歳)
美容専門学校
卒業後美容師
として社会人
スタート
美容師免許
取得
着付師着物ヘア
アップ
スタイル
2003年
(25歳)
休職大病に罹患
手術入院
(1回目)
治療
2004年
(26歳)
事務に転換
(家業のため)
着付師/
着付教室運営
バンド
活動
2007年
(29歳)
事務水面下で
転職活動
着付師簿記2級
/TOEIC
2008年
(30歳)
自動車業界へ
転職し経理事務
営業事務
に転身
父の会社が
倒産・廃業
着付師FP2級バンド
活動
2013年
(35歳)
自動車業界へ
転職/経理
従事
バンド
活動
2016年
(38歳)
介護休職両親が
相次いで
病気
になり
県外の実家へ
2017年
(39歳)
介護休職
/復職
父が他界/
翌年母が

他界
2018年
(40歳)
傷病休職/
主婦
相次ぐ
両親の他界で
メンタル
をやられる
バンド
活動
2019年
(41歳)
傷病休職/
主婦
大病に罹患
手術入院

(2回目)
治療
2020年
(42歳)
休職期間
満了で
退職/主婦
大病に罹患
手術入院

(3回目)
治療
2022年
(44歳)
主婦/パート
経理事務
オンライン
事務
web
スキル
2023年
(45歳)
在宅ワーク/
ブログ運営
スタート
別の病気で
4ヶ月入院
web
ライティング
ざっくりした私の経歴

にゃんた
にゃんた

見ていただくと分かる通り、私はけっこう波乱万丈な人生を歩んでいるので、ブログ記事に書くネタには困らないです(苦笑)。

もし、これから何か始めてみたいと思っている方は、いつからでも遅くないと思います。

思い立ったが吉日で、やりたいことがあったらどんどんやってみましょう!

所持資格から見る私のプロフィール

ここでは、私のブロフィールの中から所持資格にフォーカスして書いていきたいと思います。

私は、結婚したのが40歳とけっこうな晩婚型で、一人暮らしの独身生活が長かったです。

独身女子が食い扶持を増やせそうな資格スキルについては、どんどんトライして身につけていきました

にゃんた
にゃんた

30代なかばには、お付き合いしている人もいませんでした

本当に結婚する未来が見えなかったので、生涯独身でも生きていけるよう、色々な勉強を重ねてきました。

とくに私は若い時から何度も病気をしているので、将来を見据えながら持病持ちならではの働き方について、情報収集を続けていました。

その流れで2022年あたりからは、在宅ワークについて本格的に考えるようになりました。

美容関連

まずは、私が20代を中心に携わっていた美容関連のしごとについて書いていきます。

美容師免許・管理美容師資格

【掲載用】シザーケース
私物シザーケース

私のブログ読者さんの中心年齢層は50代前後の女性なので、おそらくこれから美容師を志す方は少ないと思います。

関係するとしたら、娘さんや息子さん、ひょっとしたらお孫さんの世代かもしれませんね。

ここでは私の資格証書のみを掲載して、ざっくり流していきます。

【掲載】私の美容師免許
私の美容師免許

美容師免許は国家資格で、2年間の通学課程か3年間の通信課程を卒業し、国家試験を受けて合格すると取得できます。

美容師法では、美容師免許がない者はお客様に触れることができない と定められています。

【掲載用】私の管理美容師資格
私の管理美容師資格

美容師免許取得後、美容師の経験が満3年に達すると、講義を受講して筆記試験に合格することで管理美容師資格を取得できます。

一定以上の人数の美容師を置く美容院には、管理美容師修了証書の掲示をしないと、営業することができません。

にゃんた
にゃんた

特にこのブログでは、50代前後の女性に向けてウィッグやヘアピース商品についてたくさんご紹介しています。

美容業界で働いていた時の知識や経験は、今でも役に立っていると言えます。

こちらは医療用ウィッグにフォーカスした記事で、美容師で医療用としてウィッグの使用経験がある者だから書ける内容を書いています。

【医療用ウィッグ】どこに売ってる?どこで買う?無料試着できるショップは?

こちらは、50代前後の女性から圧倒的支持のあるレオンティーナのヘアピースについてフォーカスした記事です。

次の美容院まで、白髪の生え際をカバーしたいと考えている方に人気です。

大人ウィッグレオンティーナ人工毛ヘアピース3選

こちらは、前項の商品よりもカバー範囲の広い商品をたくさん扱っているブライトララのヘアピースです。

ヘアピース以外にも、フルウィッグもかなりバラエティ豊かな商品展開がされています。

【全部15,000円以下】人毛ヘアピース人気商品を40代女性美容師が解説します【ブライトララ】

きもの関連

元々わたしは家業を継ぐつもりで美容業界で美容師として働き始めたのですが、他の美容師に負けない何かを身に着けたくて勉強し始めたのが着付です。

毎週1回電車に揺られて、大手の着付教室に通い続けていました。

日本和装教育協会講師資格 師範

こちらは、某大手着付教室の師範資格になります。

【掲載用】私の着付師範認定証
私の着付師範認定証

私の通学先はかなり大手の学校だったので、数年間にわたりかなり深いところまで教える学校でした(お金も掛かりましたが…)。

1年目は他の方への着付ではなく、自分で着物を着られるようになることからのスタートでした。

自分で着られると初詣も余裕です

師範を取得するためには、試験で着付の実技ができるだけではなく、着物の素材産地・家紋についてなど、幅広い知識が必要になる学科試験もありました。

着付師範資格を活かしたしごとは?

私が美容師として働いていた時は、美容院で予約が入ったお客様の着付を受けていました。

また、20代で実家暮らしをしていた時は部屋数に余裕があったので、余っている部屋で着付教室も開催していました。

この時の生徒さんは、近所の方やヘアメイクを志している若い方など、いろんな方がお越しになりました。

事務職にキャリアチェンジ後は、ひとり暮らしのマンションで、お客様の着付・ヘアメイクの仕事を受けていました。

【掲載用】きものが畳まれている画像
勉強しないと着物の畳み方も分からないですよね…
着付の入門編|浴衣の着付に最低限必要なものは?

このブログ内では、着物の中ではいちばんハードルの低い浴衣の着付に関する記事も書いています。
着付師ならではの観点で、浴衣の着付に必要なものについて詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

浴衣(ゆかた)の着付けに最低限必要なものは?

着物を着てお出かけできるようになりたい方向けスクールは?
にゃんた
にゃんた

着付を仕事にするまでは行かなくても、自分で着物を着て出かけられるようになりたいと思っている方はけっこう多いと思います。


こちらでは、もうちょっと気軽に着付を楽しみたい方向けのスクールをご紹介します。

こちらは、1レッスン550円から始められる 通い続けたい着付け教室No.1 きもの着方教室いち瑠 の紹介動画です。

にゃんた
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私がいま住んでいるエリアだと、いち瑠の教室で通えるところは4箇所あります。

やっぱり、教室の数が多くて通いやすいことは正義だと思います!

きもの着方教室いち瑠の無料体験レッスン受付中

一般的な着付教室は、教室内で着物を着たり着付けたりすることがメインです。
私自身も7年くらい、教室に通学したり顔を出したりいましたが、教室のメンバーで着物で外に出かける回数はほとんどなかったです。

私の場合は初めから、着付を仕事にしたいと考えていたので、それでも特に問題はありませんでした。

着付教室に通う方の中には、きものを日常的に着てみんなで出かけて楽しみたいと考える方も多く見えます。

いち瑠の特長は、きものを日常的に楽しむ機会を増やすため、実際に着物で出かけるカリキュラムをたくさん組んでいることです。

にゃんた
にゃんた

自分で着るのも着せるのも同じなのですが、やはりなんでも上達するには場数を踏むのが一番早いです。

お出かけに着物を着たいのであれば、はじめから出かける機会を多く持っている着付教室を選ぶのが早いと思います!

\クリックでいち瑠公式サイトに飛べます/

和裁3級技能検定合格

これは10代の頃に興味があって勉強をしたのですが、私は一応着物の仕立てについての知識もあります。

反物をどのように裁断して、どう組み合わせて仕立てていくのかを理解しています。

和裁士はあまり馴染みがない資格だと思いますが、きものに携わる人なら知っていても損がない勉強内容だと思います。

【掲載用】3級和裁士資格
私の和裁士3級合格証書
にゃんた
にゃんた

この時に手縫い・運針の技術を身に着けたので、いまだにミシンがなくても洋服のお直しができてしまいます!

ボタン付けズボンの裾上げなど、裁縫の技術って着物の仕立て以外でもけっこう役に立つんですよ!

経理・事務関連

つづいては、私が30歳の時に美容業界から自動車業界の事務職へ転身した時のことを書いていきたいと思います。

日本商工会議所主催 簿記検定2級

こちらは、いわゆる簿記2級のことです。

【掲載用】私の簿記2級合格証書
私の簿記2級合格証書

私は専門学校卒業後は美容師をしていましたが、25歳の時に大病を経験しました。
その時の手術や治療で、かなり体力が落ちました

また、当時働いていた父の会社(美容院経営)の経営状態が悪化していたことから、資格を取って事務職に転身することを考えていました。

簿記2級は、私が30歳の時に美容師から事務職へのキャリアチェンジを目的として取得した資格です。

この時使用したのは、結構マイナーな通信教育の教材でした。

簿記の学習では電卓をたくさん使います

当時は父の会社の経営が悪化していたこともあり、私にも金銭的余裕がなかったので、あまり高額な教材を選ぶ余裕がありませんでした。

毎朝5時起きで勉強し、1回落ちて2回目で合格しました。

私が受検をしたのは30歳を目前に控えた頃だったのですが、1回目の受験会場に大学のキャンパスを選んだのが大きな敗因でした。
受験会場に行ってみたら、受験生の大半が現地の大学に通う学生ばかりだったのです。

にゃんた
にゃんた

社会人がなにかの試験を受ける場合、会場を選べるなら、なるべく学生が集まる会場(大学キャンパスなど)は避け、商工会議所など社会人が多そうな会場を選んだほうが良いと思います。

受験生の平均年齢が一気に上がって、ちょっと安心感が出ます。

今から簿記を学ぶならスタディングがおすすめ

私がもし今から通信講座で簿記の勉強をするなら、スタディング 簿記講座 が良いかなと思います。

スタディングは、AIモードを使って自分の間違えた箇所を繰り返して解くことができます。

\クリックでスタディング公式サイトに飛びます/

私はTOEICの勉強をしていた時に、間違えた箇所を反復練習できる教材を使っていたのですが、これが結構良かったんですね。

にゃんた
にゃんた

自分が忘れた頃を狙って、AIが間違えた箇所の問題を出してくるんですよ。

繰り返して解くうちに、いやでも覚えていく仕組みになっているんですね。

おそらく、実際の画面を見てみないとピンと来ないと思います。

スタディングには無料体験コンテンツが用意されているので、実際に教材画面を見たり操作をしてから、使っていくかを決めることができます。

美容師から経理事務へ|キャリアチェンジの実際は?

当時の私のように、30代以上で異業種・異職種への転職を考える場合は、やっぱり資格を取得するなど何かしらのやる気を見せないと、なかなか採用はしてもらえません。

資格を取ったら、今度は実務経験がないと採ってもらえないケースも多いです。

やりたい仕事がある場合は、とにかく取れる資格は取りつつ、現場でキャリアを積むことを始めたほうが早いと思います。

にゃんた
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私の場合、簿記の資格を本当に活かせるようになったのは、その次の転職時でした。

30代半ばになっていましたが、熱意が伝わって、大手の子会社の本社経理部から内定を貰うことが出来ました。

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

【掲載用】私のFP2級合格証書
私のFP2級合格証書

こちらは、いわゆるFP2級のことです。

私が30歳当時に在籍していた会社が、資格取得に掛かった費用の半額を負担してくれる制度を導入したタイミングで取得しました。

教材に使用したのは、ユーキャンの通信講座です。

難易度としては、簿記2級と比べるとだいぶ易しいと感じます。
個人的には、教材にそこまでお金を掛けなくてもいいかな??と感じました。

ただ、範囲はそれなりに広いです。
独学の場合はしっかりと計画を立て、試験当日にきちんと仕上がるよう逆算しながら勉強する必要があります。

こちらは一度の試験で合格できました。

\私が使ったのはコレです

ユーキャンの教材は、金額自体は安くありませんが、最短でFP2級まで取得できるシステムになっているのが大きな特長です。

本来は、FP3級を取ってからでないと、FP2級の受験資格が得られません。


上記の試験ガイドに書かれている通り、ユーキャンのFP2級講座の受講を開始して、並行して規定の課題を修了すれば、FP3級に合格していなくてもFP2級の受験資格が得られます


短期間でFP2級の取得をしたい方にはおすすめの教材です!

FP2級受検に関する単独記事も書いています。
興味のある方はぜひご覧ください。

語学関連

私は今までに、通学先の中学校と高校以外で本格的に英語を勉強したことはありません。

私の場合は、通学先がたまたま英語教育のレベルが高い環境だったことがラッキーだと思っています。

実用英語技能検定2級 合格

私は高校2年の進学前にクラス分け試験を受けて、英語専門コースに合格しました。

当時わたしの通学先の英語専門コースは、10クラス中に1クラスしかなかったため、選抜試験に合格しないと入ることができませんでした。

英語専門コースを選んだ理由は、単純に英語が得意理数系が苦手だったからです。
英語専門コースに進学すると、微分積分などの難しそうな数学の範囲をやらずに済んだんですね。

その代わり英語専門コースは本当にスパルタで、数学のテストもすべて英語で出題される徹底ぶりでした。
一週間の授業の6割は英語関連の授業でした。

その様な環境だったため、英語専門クラスでは英検2級は取って当たり前の資格でした。
わたしも必死についていくべく勉強をして、高校2年時に見事取得しました。

【掲載用】英検2級
私の英検2級合格証書

この時のスパルタ授業はとても身になっていて、大人になって海外旅行に行くようになっても、簡単な会話が口から自然と出てくるレベルをキープできています。

にゃんた
にゃんた

軽い気持ちで英語クラスに入ったので、実際はだいぶボコボコにされました(笑)。

レベルの高い人達の間で揉まれたことで、かなり身についたと思います。

TOEICスコア730

【掲載用】TOEIC730
私のTOEICスコア730

これは、転職活動中になにかアピール材料になればと思って取得したものです。

これについても毎朝5時に起床して、出勤までの時間を利用し毎朝勉強して臨みました。

勉強に使用したのは、無料のネット教材です。

元々英検2級レベルある方であれば、700点台は全然採れると思います。

にゃんた
にゃんた

若い時の勉強は無駄にはならないと実感しています‼️

いまは結婚して猫も飼うようになったので、なかなか長期で家を開けられませんが…

機会があればまた海外を旅したいです‼️

留学・海外旅行

私は、高校時代に2年間英語専門クラスでしごかれたこともあり、身につけた英語力を活かさないと勿体ない‼️と思い、社会人になってからは結構何度も海外に行っています。

美容学校留学(3ヶ月)

私は2000年3月に美容専門学校を卒業したのですが、同年4月から7月に掛けて3ヶ月間に渡り、パリ市内のアパートホームステイさせてもらって、現地の美容学校に通学しました。

形式上は「留学」なのですが、実際はほとんど遊びでした(笑)。

卒業した美容専門学校の姉妹提携校がパリ市内にあったため、卒業生の中から有志の20人くらいが参加しました。

留学仲間の大半がパリ市郊外のホームステイだったので、パリ市内で暮らせた私はとても恵まれていたと思います。

交通の便がとても良かったので、美術館や史跡など、パリ市内の観光スポットを訪れるには最高のロケーションでした。

にゃんた
にゃんた

これは西暦2000年当時のことで、この頃の写真は昔過ぎてもうないんです…(泣)

楽しかった思い出だけはしっかり残っています!!

ピースボート(1ヶ月乗船)

私は結婚前によく海外旅行に行っていましたが、なかでもひとりでピースボートに乗った経験は、けっこう注目を浴びています。

お金と時間に余裕があるなら、ぜひ一度乗船して頂きたいです‼️

部屋のランクによってかなり参加料金に幅があるので、思っているよりは安く参加できると思います。

ちなみに、当時の私はもちろんいちばんランクの低い4人部屋を利用しました。

当時の体感としては、参加者の顔ぶれで目立ったのは定年退職後の方で、それ以外だと通訳や美容師など、手に職を持つ30代の方が多かったです。

ピースボート乗船時のことについては、こちらの記事 【当時30代独身女子】1人でピースボート4人部屋に乗船|途中下船して置いていかれたことも‼40代主婦が体験談を語ります で詳しく触れています。

在宅ワークから見る私のプロフィール

つづいては、私がここ2年くらいの間に始めた在宅ワークに関連する内容を書いていきたいと思います。

オンライン事務・オンライン秘書

私がいちばん最初に始めた在宅ワークはオンライン事務・オンライン秘書と呼ばれるしごとでした。

在宅ワークの種類はたくさんあります

これはちょうどコロナ禍のさなかに、以前からずっと興味があった在宅ワークに挑戦してみたくて応募をし、採用されたものです。

私が応募した企業では、採用試験として最低限のPCスキルチェック面接がありました。

就業後は、決まった職種だけを担当するわけではなく、提示された募集案件が自分の興味のある分野であったり、できそうだと感じたら手を挙げて、貪欲に挑戦すればチャンスを与えて貰えるシステムでした。

職種の範囲は、パソコンを使ってできる仕事であれば一通りあったと思います。

例えば、事務・経理・広報・営業・webデザイン・webライティングなどです。

私はいま、このブログを独学でスタートして運営を続けているのですが、こういったスキルも当時いた会社では充分活かせるものになります。

在宅ワークの募集はどこでしているの?

現在だと、こういったオンライン事務の募集がでています。

在宅勤務を希望される方で事務系の経験を持っているなら、テストを受けてみてもいいと思います。

各企業によって報酬の額には多少のばらつきがありますが、だいたいスタートラインはこちらの企業さんと同じくらいのところが多いです。

仕事を受けるようになって、できる仕事の幅が広がるとだんだんと時給が上がっていきます。

\クリックでフジ子さんHPに飛びます/

習い事から見る私のプロフィール

こちらの章では、大人になってからも楽しめる趣味や習い事の世界について書いていきたいと思います。

エレクトーン

私は自分の意志で5歳から11歳の7年間、毎週1回のエレクトーンのレッスンに通い続けました。

5歳当時のことなので、どうやって始めることになったのかなど、詳細なことは覚えていません。

ただ自分で言うのもなんですが、結構まじめに練習をしていたので、グループレッスンの中でもおそらく一番デキる子だったと思います。

【掲載用】ヤマハ音楽教室グレード8級
ヤマハエレクトーン
グレード8級証書


毎週1回5人制のグループレッスンを受けていましたが、発表会では一番目立つパートを弾かせてもらっていました。

人生で一番最初に、努力をすれば報われるということを知った習い事でもあります。

その後は私立の中学校に進学することになり、通学や部活との両立が困難になったので、エレクトーンは12歳で辞めてしまいました。

辞めたことは勿体なかったなと思っていますが、音感や楽譜を読む能力など、基本的な音楽のスキルは身についたので、大人になってバンド活動を始める時にはかなり役に立ってくれました。

声楽・バレエ・ジャズダンス

私は中学2年生の頃、宝塚にハマっていました。

中学から私立の女子校に進学したことが、宝塚に興味を持つ大きなきっかけになったと思います。

当時の同学年には私の他にも、宝塚受験を志す女の子達がいました。
私達はタカラジェンヌになる夢を抱いて、バレエ声楽のレッスンに通っていました。

バレエのレッスン

先生は元タカラジェンヌの方で、当時の実家から割と近くでスタジオを借りてレッスンを行っていました。
週2日はレッスンに明け暮れていました。

私は実家が自営業だったので、レッスン代を出して貰う変わりに家業の手伝いをしていました。
高校生になってからは、家業の手伝い以外に飲食店でもアルバイトをしてレッスン代の足しにしていました。

にゃんた
にゃんた

ちなみに私は声楽は得意でしたが、バレエやダンスなどの運動全般が大の苦手でした(笑)。

目標に向かって頑張ることに価値を見出していたと思います。

残念ながら、私は宝塚の受験に合格することはありませんでした。

ボーカル個人レッスン

オリジナルバンドでギターボーカルをしていました

前項で軽く触れていますが、私は25歳の時に大きな病気を経験し、1年近く治療に専念することになりました。

治療が一段落したころ、会社の仲間が結成していたバンドのキーボートをやらないかと誘われました。
元々キーボートを担当していた女の子がいましたが、結婚でバンドを辞めることになったからです。

私が子供の頃にエレクトーンを習っていたことをどこかで知ったようで、私に声が掛かったようです。

そういった経緯で、私は20代半ばから趣味でバンド活動を始めることとなり、その後は自分のバンドも組んで、ボーカルと作詞作曲もこなすようになり、ライブも主催するようになりました。

30代後半からはジャズボーカルの勉強も始め、住んでいるエリアで開催されるセッションイベントに頻繁に歌いに行くようになりました。

ジャズセッション参加の様子

独学でジャズの勉強をする傍ら、現役でボーカリストをされている先生に師事してボーカルの個人レッスンも受けていました。

これは40歳で大病に罹患したタイミングで辞めてしまったので、長くは続けられなかったのですが、好きなことだったのでレッスンは受けて良かったと思っています。

にゃんた
にゃんた

歌は独学だとなかなか一定以上は上達しないので、ある程度のレベルを求めるなら、信頼できる先生に師事するほうが上達が早いと思います。

病歴から見る私のプロフィール

最後に、私の病歴についてざっくりとご案内しておきます。

私が何度か転職を経験していたり、ここ何年かで在宅ワークを始めたことは、いままでに何度も大病を経験していることが大きな理由と言えます。

病気を抱えながらOLとして働くなかで、色々と試行錯誤をしてきました。

私の場合は、自宅で仕事ができる状況を作ることが、自分にとっていちばん有利になると判断して今に至っています。

 病歴など
2003年
(25歳)
大病に罹患
手術入院(1回目)
治療
2019年
(41歳)
大病に罹患
手術入院
(2回目)
治療
2020年
(42歳)
大病に罹患
手術入院
(3回目)
治療
2022年
(44歳)
別の病気で
4ヶ月入院
2023年
(45歳)
在宅webライター
ブログ運営スタート
ざっくりした私の経歴

経験を生かして「入院に必要なものリスト」つくりました!

今までの度重なる入院経験を活かして、これから初めての入院を控えた方向けに「入院に必要なものリスト(一覧表)」を作りました。

ブログ内の別の記事で、入院中にどんなものが必要になるのか、何で持っていけば良いのかをまるっと解説しています。

もしこれから初めて入院する予定のある方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

経験を生かして「ウィッグのレビュー記事」も書いています

ここでは詳しくは触れませんが、私は今までの病気の治療に伴って、ウィッグやヘアピースでの生活を経験しています。

実際に「ウィッグを日常遣いした美容師」だから分かることがたくさんあるんです。

それを記事にしたものが、このブログの中にもたくさんあります。
興味のある方は、ぜひこちらも読んでいってくださいね。

40代50代におすすめの趣味や資格取得について知りたい方はこちら

今回は、40代50代におすすめの趣味や資格取得について、たくさんの趣味と職歴を持つ私から色々とご案内させていただきました。

精一杯説明させていただきましたが、おそらく

「これに興味あるんだけど、ここってどうなってるの?」

「この勉強って役に立つの?」

という点もあるかと思います。

なにかお知りになりたいことがありましたら、下記お問い合わせフォームからご連絡頂ければ、できる限りお答えさせて頂きます。

私自身は実際に、いままでやってきたことは全部役に立っていると感じていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

頂いた内容が他のユーザーさんにも有益な内容の場合は、記事に追記してシェアさせて頂くこともあります。

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    にゃんた
    にゃんた

    他にも、ブログ内でご紹介している商品・サービスについて、何かご不明な点や感想等がありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい!!

    まとめ

    今回は、私が今まで取り組んできた趣味や資格・勉強と、経験のある仕事について解説させて頂きました。
    私は独身が長かったですが、自由時間がたくさんあったぶん、やりたい事がたくさんできたとも言えます。

    お子さんが自立されるなどでこれからご自身の自由時間が増える方は、ぜひ自分に合った趣味やライフワークを見つけて、充実した人生を送って頂きたいなと思います。
    いまは人生100年時代と言われていますので、まだまだ先は長いです。
    これからのあなたの人生が、彩り豊かなものになるよう少しでもお手伝い出来たらと思います。

    この先また、私の経験のある習い事や資格の詳しい勉強内容などの記事を書いていきたいと思っています。
    今回の記事が参考になったようでしたら、是非ブックマークをお願い致します。

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    参考になったと感じていただけたら、ぜひブックマークをお願いします。

    最後まで読んでいただきまして、まことにありがとうございました。

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