今回は、入院中の暇つぶし方法のなかでも、
これらを使用してできる方法について、たくさんご提案をしていきたいと思います。
記事を読みながら、自分の場合は入院中にどう過ごすのが良さそうかを考えて頂けたらと思います。
なお、入院中の暇つぶし方法については、
についても、別の記事でご提案をしています。


この記事を書いているにゃんたは、こんな人です。
病室のテレビについて|はじめて入院する方へ
入院中の暇つぶしとして「テレビ鑑賞」を楽しもうと思うと、意外にお金が掛かることをご存知でしょうか。
大部屋に入院する場合、テレビを見るときにはお金を払ってテレビカードを買うことになります。
個室入院の場合は、お部屋料金にテレビ代が含まれる場合もあるので、病院に確認をお願いします。
病院によりますが、テレビカードは冷蔵庫と併用で課金されるケースが多いです。
1枚1,000円で購入したとしても、だいたい2日で消費する計算になります。

それだったら、YoutubeかAmazonプライムなどのサブスクで、本当に観たいものを観る方が節約になるかな?と思います。
入院中は何かと費用が掛かるので、私は一度も病室でテレビを見たことはないです。
※下記は大部屋に入院中の私の病室内で、左の方で向きを変えて追いやられているのが、病室備え付けのテレビです(サイズも小さいし)。

私の入院中は、いつもこんな感じです。
観ない人にとっては、病室のテレビって邪魔なだけの存在にもなります。
音の出る機器を使う時の注意点|テレビ・スマホなど
こちらの章ではおもに、大部屋で音の出る機器を使う場合の注意点について、解説していきます。
初めて入院された方が、大部屋で音を出してテレビを見ようとして、看護師さんから注意を受けている場面に遭遇することがあります。
大部屋で音の出る機器を使う場合はイヤホン必須です
2人部屋・4人部屋など、個室以外でテレビやスマホなど音の出る機器を使う時は、必ずイヤホンを使うルールがあります。
イヤホンの種類で注意が必要なのは、
病室備え付けのテレビは古い型が多いので、有線のイヤホンしか使えないケースもある
という点です。
もしも、入院中に病室のテレビを見る可能性がある方は、有線のイヤホンを持参するほうが確実です。

病院の売店でも有線のイヤホンは売っていますが、正直あまり良いものではありませんよ。
病室のテレビを使わない方はワイヤレスが便利かも
私のように、入院中に全くテレビを見ず、スマホやパソコンで暇をつぶす方の場合は、ワイヤレスイヤホンがあるとけっこう便利です。
イヤホンをしたまま眠ってしまうこともよくあるので、単純に線がないほうが取り回しがラクだと思います。


ポケットWiFiレンタルで楽しみの幅が広がる
今回の記事では、スマホ・パソコン・タブレットを使った暇つぶし方法についてご紹介をしていきます。
その中でも、動画・映画・ゲームなど、大きな通信容量が必要になるものを観たい場合については、WiFiが使えることが大前提となります。
私の入院先では一応、院内WiFiが完備されています。
しかし、個人的にはいくつかの観点から、あまり病院WiFiの使用をオススメしていません。
私が院内WiFiをオススメしない理由は、以下の2つになります。
❶パスワードが患者全員共通⇒セキュリティ面で不安が残る
❷毎日の消灯時刻(21時)には、院内WiFiをオフにされる⇒そんなに早く眠れない
以上の理由から、入院が長引きそうな場合、私はレンタルWiFiを契約して持ち込んでいます。


以下の記事で、用途に合わせたポケットWiFiの選び方を解説しています。
今までポケットWiFiをレンタルしたことがない方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
Youtubeを観る|おすすめチャンネルもご紹介
今のYouTubeには、昔のテレビ(地上波)やラジオと同じくらいの情報量があります。
ふだんあまりYoutubeを観ない方からすると、
Youtube=娯楽のみ?
という印象を持つ方が多いのではないかと思います。
もちろん、何も考えずボーッとしながら観て楽しめるチャンネルも多いです。
しかしここ10年くらいの間で、
何かを調べたり学んだりするときは、まずはYouTubeを活用する!
というケースが、とても増えています。
映画音楽バラエティなどのエンタメ系だけでなく、役に立つ資格勉強情報系のYouTubeチャンネルもたくさんあります。
こちらでは、私がチャンネル登録をしてよく拝見しているYoutubeを幾つかご紹介しておきます。

これは完全に私の個人的趣味なので、流し見しながらご自身に合うジャンルを見つけて頂ければと思います。
なお、下記のジャンル名は私が独断でつけているだけです(笑)。
【料理系】おしゃれ一人暮らし女子Youtuber|人間さん
私とぜんぜん年代は違いますが(若いです)、部屋づくりや服のセンス、そしてなによりも料理のセンスが好きで、よく拝見しています。
彼女はなんと、レシピ本も出版しています(注:本業は別のお仕事です)。
動画を見ていただくと、趣味の範囲を超えて、本当に料理が好きなことが伝わってきます。

【旅行系】独自路線Youtuber|ドスコイさん
私自身がむかし大阪に住んでいたことと、海外旅行もよく行っていたこと、なにより彼の独自のセンスがぐっと来てしまい、なんだかよく観ているチャンネルです。
あんまり他の旅行系YouTuberが行かない場所(海外と日本の僻地など)を、あえて選んで行かれているところがポイントです。
【会計系】オタク会計士Youtuber|山田真哉さん
私はこう見えて実は、大企業関連会社の経理職でした。
税理士や会計士さんのYouTubeチャンネルから、世の中の変化について勉強させてもらうことが多いです。
こちらの先生は解説が分かりやすいですし、大きな変化があるタイミングで動画を出されることが多いです。
社会保険や税金関係など、なにかの制度が大きく変わりそうなときに、こういったチャンネルを参考にされるとためになると思います。
サブスクで映画・ドラマなどを楽しむ
うちの場合は、夫婦ともにAmazonプライムというサブスクリプションサービスに加入しています。
Amazonプライムというのは、月額600円 もしくは、年間5,900円で楽しめるサブスクリプションサービスです。
Amazonプライムでは、映画・ドラマ・バラエティ・音楽・読書など、暇つぶしに最適なたくさんのコンテンツを楽しむことができます。
Amazonプライムは最初の30日間は無料体験ができるので、入院期間中にどんな感じなのかを試してみることも可能です。

私の場合は、余分なお金を掛けたくない観点から、入院中はAmazonプライム内のサービスを利用するようにしています。
Amazonプライムについては、別の記事でも詳しく解説しています。
気になる方はぜひ読んでみて下さい。
ネットショッピングをする|ショッピングサイトをご紹介
入院生活が始まってからどうしても必要なものが出てきた場合は、ネット通販で購入して、院内コンビニで受け取れるケースもあります。
もちろん、退院してからご自宅で受け取る想定で、いまから何を買おうか考えるのも楽しいと思います!
こちらでは、説明不要な大手のショッピングサイトから、用途に応じた得意ジャンルを持つサイトまで、幅広く載せておきます。
オールジャンルを取扱うショップから探したい方には、大手通販サイト3社。
コスメ・ファッション特化のショップから探したい方には、こちら。
入院生活を頑張った自分にむけて、ご褒美を選んでみませんか?という内容の記事も書いています。
職場への手土産・自分へのご褒美をお取り寄せする
病状によっては、退院後すぐに出かけられないケースもあると思います(私もありました)。

そんなときは、美味しいものをお取り寄せして、自分へのご褒美にするのも良いと思います。
お仕事をされている方は、時間のあるときに職場への手土産を探すのも良いですね!
上記のお取り寄せ商品はすべて、こちらから選んでいます。
≫楽天年間ランキング2024/スイーツ・お菓子部門
本・雑誌・漫画を読む(電子書籍サービス・端末)
こちらでは、入院時の荷物を増やさない観点から、スマホやタブレットを使って書籍を読む方法についてご紹介していきます。
現在は、紙媒体ではなくスマホやタブレットの中に、読みたい本や雑誌・漫画を入れて持ち運ぶこともできる時代になっています。
端末の中にいれる「書籍」については、1冊買い切りのものから、月額制で読み放題のタイプまで、さまざまなサービスが用意されています。
電子書籍サービスをいくつかご紹介します
こちらでは、電子書籍サービスのなかで実際に人気のものをいくつかご紹介していきます。
どのサービスも、入口のページから「実際にどんな作品を扱っているのか」を、検索することができます。

ご自身が読んでみたいタイトルを扱っているサービスから、1冊単位の買い切りや、一定の冊数を読み放題できるところを利用するのが良いと思います。
・Kindle Unlimited 読み放題
(Amazonの電子書籍サービス)
・楽天Kobo
(楽天の電子書籍サービス)
・BOOK☆WALKER
(角川グループの電子書籍サービス)
・Book Live
(凸版印刷・テレビ朝日などの電子書籍サービス)
電子書籍を快適に読むための端末もご紹介します
こちらでは、電子書籍サービスを快適に読むための人気端末をいくつかご紹介していきます。
もちろん、電子書籍はスマホでも読むことができます。
ただ、文庫本とハードカバー単行本の違いと同じで、書籍自体の大きさで読むときの快適度合いは少々変わってきます。
現在タブレットをお持ちでない方にむけて、現在販売されている人気の端末についてご紹介しておきますので、参考にしてみてください。


退院後の快気祝いを計画する
私は今までに、10回以上入退院を経験しています。
そのなかでも、わりと動ける状態だったときは、退院後に快気祝いをしています。
内容としては、ちょっと良いものを食べに行ったり、小旅行に行くなどです。

いろいろ工夫はしても、やはり入院中にできることは限られます。
大変な状況を乗り越えた自分を、労ってあげたいですよね!
こちらの章では、実際に私が経験している快気祝いのアイデアを幾つかご紹介したいと思います。
外食に出かける
私は退院するたびに、自分へのご褒美として美味しいものを食べに出かけています。
入院すると分かるのですが、病院食はバランスは完璧でも味付けはかなり薄いです。

ある程度長く入院すると、勝手にダイエットができてしまうぐらいの献立内容になっています。
そのため、入院を経験した人の大半は、退院したらまずは美味しいものを食べに行きたいと考えるケースが多いです。
こちらでは、お住いのエリアで予約ができるようグルメ予約サイトをまとめておきます。

観ているとお腹がすくかもしれませんが、外食を目標に退院までがんばってくださいね。
旅行に出かける
わたしはひとりっ子ということもあり、いままでにひとりでふらっと旅に出かけることが多かったです。
そんなときは、ひとり旅に特化した旅行プランを利用することもありました。
ブログの別の記事を一本使って、ひとり旅についても書いています。
気になる方はぜひ、こちらも読んでみてくださいね(もちろんひとり旅以外のプランもたくさん用意されています)。

快気祝いとして、羽根を伸ばしに行くのもいいですね!
こちらも読まれています
今読んでいただいているのは入院情報にあたるのですが、すべてのジャンルを含めると以下の記事が人気です。






気になるものがあれば、暇つぶしにぜひ読んでいってくださいね‼️
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