ピンクエイジから、新作トップカバー7種類が発売されました(下記もラインナップの1つです)。
\ピンクエイジ公式インスタグラムでも紹介されています/
新作7種類はすべてベースのサイズは共通で、「前髪の有無」「長さ」「毛先デザイン」の違いによって選べるラインナップになっています。
各商品ページだけを見ると少し分かりにくいのですが、全ラインナップの構造を整理すると、自分に合うタイプが見えてきます。
今回の記事では、新作7種の違いをできるだけ客観的に整理しつつ、ピンクエイジの既存モデルトップカバーとの違いも交え、どんな方に向いた商品なのかを詳しくまとめました。
自分に合うモデルを選ぶための参考になれば嬉しいです。

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2026年2月発売|ピンクエイジ新作トップカバー7種の概要
【商品例】▶ 手植えワイドトップカバー) ルネパーマ セリン 15,300円
2026年2月、ピンクエイジから新しいタイプのトップカバー7種が発売されました。
ラインナップ名は、手植え「ワイド」トップカバーになります。

これまでに展開されていた既存トップカバー5種(手植えトップカバー)とは設計がやや異なり、カバー範囲・構造・クリップの数・使用毛材など、さまざまなポイントに違いのあるラインナップとなっています。
新登場ラインナップ7点のスタイル展開内訳は、
という構成で、合計7スタイル展開となっています。
価格帯は13,200円〜15,300円。
既存シリーズ(16,500〜17,300円)に比べ、やや抑え目の価格設定です。
使用されている髪の素材は「ミスティ原糸」。既存シリーズで採用されているモースト原糸に比べ、価格を抑えた素材が採用されています。
ベースサイズは 縦21cm × 横14.5cm。
従来の15cm × 15.5cmタイプとは縦横比が異なり、後頭部側へ広がる形状です。
クリップは4個仕様。
既存シリーズの7個固定タイプと比べ、装着工程はシンプルになっています。
後ろの長さはスタイルによって異なり(46cm〜75cm)、地毛の長さに合わせて選びやすい展開です。下記商品で、後ろの長さ70㎝になります(右がトップカバー着用後)。

ここまでが、新作7点共通の商品概要説明になります。
次の項では、以前からピンクエイジで発売されている既存トップカバー5商品との比較を中心に、ご紹介をしていきます。
既存モデルとの最大の違い▶ 分け目から後頭部カバーに特化
今回の新モデル7種と既存モデル5種の最大の違いは、カバー範囲とフロント側の構造です。
以下に、新旧モデルの比較表を掲載します。
| 新モデル | 既存モデル | |
| 価格 | 13,200~ 15,300円 | 16,500~ 17,300円 |
| サイズ | 縦21×横14.5㎝ | 縦15×横15.5㎝ |
| カバー 範囲 | 生え際より後ろ ~後頭部 | 生え際ギリギリ ~頭頂部 |
| クリップ | 4個 | 7個 |
| 髪の素材 | ミスティ原糸 | モースト原糸 |
| スタイル 展開 | ・前髪あり2種 ・前髪なし5種 | ・前髪あり3種 ・前髪なし2種 |
| 特記 事項 | 前2つに低刺激性の 非金属クリップ採用 | 肌なじみ良い色の フロントレース採用 |

次の項から、それぞれの違いにフォーカスした説明を行っていきます!
カバー範囲の違い▶ 新モデルは分け目から後頭部をカバー
既存シリーズでは、生え際から頭頂部のカバーがメインとなっていました。
おでこの生え際ギリギリから装着する前提で、肌色のフロントレースが採用されています。
\既存シリーズの裏面構造はこんな感じ/

生え際から分け目に来る部分に肌色のレース素材が使用されています。
おでこの生え際が見えても、自然に見える設計になっています。
\装着して前髪をめくるとこんな感じ/

このような設計であるため、生え際の後退が気になる/顔周りの毛量減少が気になる/生え際まわりをカバーしたい という方に向いています。
\トップカバー到着前の私はこんな感じ/


画像を見て分かる通り、私も生え際の後退がかなり気になっています。
ピンクエイジの既存タイプは生え際をしっかりカバーできるので、かなりの安心感があります。
一方で新作7種は、生え際よりもやや後ろから装着する想定になっています。
生え際や顔周りは地毛を活かし、分け目〜後頭部をカバーする目的で設計されています。
\新シリーズの裏面はこんな感じ/
\想定の装着位置はこんな感じ
顔周りの髪の毛は残してます/
新作トップカバーは、
という位置づけになります。

カバーしたい位置によって選べるよう、ラインナップが増えたと捉えられます。
クリップ数を最小限に▶ ポイントをおさえ装着は手軽に
既存シリーズはクリップ7個仕様でしたが、新シリーズは4個の仕様になりました。
また、フロント側の2個には非金属の素材を採用しています。

4個に減ったということは、固定力が弱くなったのでは?
と感じる方もいるかもしれません。

しかしこれは、カバー範囲の違いによる設計変更と考えられます。
既存タイプは、生え際ギリギリから装着する想定です。
そのため、生え際・こめかみ・頭頂部という曲面の多い範囲をしっかり固定する必要があり、クリップ数も多めに配置されています。


一方、新作タイプは生え際よりもやや後ろに装着する設計です。
ベースは後頭部側へ縦に広がっており、固定の重心が後方寄りになっています。そのため、クリップ数を4個に減らしても構造上は安定しやすい形状です。
クリップ数が減ったことは「簡易化」ではなく、
という方向性の違いによるものです。

生え際からしっかり固定する装着を想定している方には、既存タイプのほうが安心感はあると思います。
新旧モデルで異なる素材を採用▶ ミスティ原糸とモースト原糸
ピンクエイジのトップカバー新ラインナップと既存シリーズの違いとして、次に大きいポイントが髪の毛に使用される素材の違いになります。
トップカバー既存シリーズでは、ハイグレードに当たる「モースト原糸」が採用されており、価格帯はやや高めに設定されていました(16,500円~)。
【既存タイプ商品例】▶ 手植えトップカバー) シースルーバング 斜線カール
一方で、今回の新作トップカバー7商品には「ミスティ原糸」が採用されています。
【新商品】商品例▶ 手植えワイドトップカバー) レイヤードCカール ベラ (ミスティ原糸) 14,000円

髪の毛に使用される素材の違いは、質感や耐久性・仕上がりの繊細さに影響します。
モースト原糸は、より自然なツヤ感やまとまり感を重視した素材です。生え際まで作り込む既存シリーズでは、この繊細さが重要になります。
一方、新ラインナップに採用されたミスティ原糸は、価格を抑えながら日常使いしやすいバランス型の素材と考えられます。

今回の新作は、生え際を作り込む設計ではなく、分け目〜頭頂部のボリューム補正を目的としたラインです。
そのため、素材も「必要十分なクオリティ」で設計されていると見るのが自然です。
新商品の価格が下がった理由は単なるコストカットではなく、
によるライン分けと考えられます。
顔周りから頭頂部までをカバーしたい方は既存シリーズ、分け目から後頭部にかけてをカバーしたい方には新作シリーズ。
用途に応じた選択肢が増えた、というのが今回の変化です。
トップカバーは「悩みの範囲」で選ぶのがおすすめ
トップカバーを選ぶときに大切なポイントは、どこをカバーしたいかを明確にしておくことです。

広範囲をカバーできる商品の方が使いやすいとは限りません。まずは、ご自身の悩みの位置を整理してみてください。
生え際〜こめかみまわりも気になる方▶ 既存モデルがおすすめ
下記は、トップカバー着用前の私です。

私のように、
こういったケースでは、生え際ギリギリから装着できる既存シリーズが向いています。フロントレース仕様で、生え際まわりをしっかり作り込める設計です。
既存シリーズの着用後はこんな感じになります▼▼▼


【着用商品】▶ 手植えトップカバー) シースルーバング ルーズCカール 16,500 円(既存シリーズ)
既存タイプが気になる方は、5種類の詳しい比較や私の着用レビューについて、こちらの記事でまとめています。
▶ 【5商品解説記事】既存の生え際フロントレースタイプ商品解説記事はこちら
▶ 【本人着用レビュー】既存の生え際フロントレースタイプ本人着用レビュー記事はこちら
分け目〜後頭部が気になる方▶ 新ラインナップがおすすめ
一方で、今回新たに登場した7商品がおすすめなのはこのようなタイプの方です。
こういったケースでは、新作シリーズ設計のほうが合理的です。
生え際は地毛を活かし、頭頂部から後頭部のボリュームを補う構造になっています。クリップ数も4個とシンプルで、日常使いしやすい仕様です。

どちらが優れているかではなく、自分がどこをカバーしたいか 、トップカバーの設計が自分の目的に合うかどうか。これが選び間違えないためのポイントです。
新作トップカバー7種は3タイプに整理できる
今回発売されたトップカバーは全7種類ありますが、ベースサイズはすべて同じです(横14.5×縦21㎝)。違いは、前髪の有無×長さ×毛先のデザインにあります。

7種類を細かく見ていくと、
大きく分けて「前髪の有無」と「毛先デザイン」の違いで、3タイプに分類できます。
タイプ①:前髪ありタイプ(全2種)
商品例▶ 手植えワイドトップカバー) レイヤードハッシュカット シエナ 13,200円
このタイプの特徴
前髪ありで清楚な雰囲気なのが最大の特徴。
ラインナップは、
① 毛先ストレート×長さ胸上 (レイヤードCカール ベラ 14,000円)
② 毛先カールあり×長さバストトップ (レイヤードハッシュカット シエナ 13,200円)
の全2タイプ展開。
タイプ②:前髪なし×ストレートタイプ(全2種)
商品例▶ 手植えワイドトップカバー) レイヤード スリックカット ジェニア 14,800円
このタイプの特徴
前髪なしで毛先がストレートのタイプ。
ラインナップは、
① 長さバストトップ (レイヤード スリックカット ロザリー 13,200円)
② 長さ胸下20㎝程度 (レイヤード スリックカット ジェニア 14,800円)
の全2商品があります。
タイプ③:前髪なし×ウェーブタイプ(全3種)
商品例▶ 手植えワイドトップカバー) ジェリーパーマ ザラ 15,300円
このタイプの特徴
ウェーブタイプは、長さとウェーブの強さが異なります。以下のようなラインナップで全3商品の展開となっています。
① 毛先重め/ゆるカール×長さバストトップ (ルネパーマ デイジー 14,800円)
② 毛先軽め/強めカール×長さバストトップ (ルネパーマ セリン 15,300円)
③ 毛先軽め/強めカール×長さ胸下20㎝程度 (ジェリーパーマ ザラ 15,300円)
まとめ|トップカバーは悩みの範囲から選ぶのがおすすめ
今回の新作トップカバー7種は、ベースサイズは共通で、前髪の有無・長さ・毛先デザインの違いで選べる設計になっています。
トップカバーを選ぶときは、
- どの範囲をカバーしたいか
- 前髪が必要かどうか
- ストレートかウェーブか
- 長さはどこまで欲しいか
この順番で考えると、迷いにくくなります。

トップカバーは、無理に変身するためのものではなく、今の自分を自然に整えるためのものだと私は思っています。
気になるタイプからチェックしてみてください!
▶ 新ラインナップトップカバーをもう一度比べたい方はこちらからご覧いただけます。
既存タイプが気になる方は、こちらからご覧いただけます。
▶【既存5種比較記事】ピンクエイジトップカバー5種類徹底比較!40代美容師はフロントレースタイプ絶賛使用中
▶【既存トップカバー着用レビュー】ピンクエイジトップカバー口コミ|つむじ付き前髪ウィッグ着用レビュー【40代美容師】
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