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SNSで話題の派手色ウィッグは16色!?ピンクエイジ26,900円ウィッグの実力を徹底解説

ウィッグ関連

「え、これウィッグなの?」

インスタなどのSNSで見かけ、その生え際の自然さに驚いた方も多いのではないでしょうか。

今回徹底解説していく商品は、こちらです。

🔗【全16色】手植えフルウィッグ) ストレート25インチ スリックカット 26,900円(税込)/ピンクエイジ

実はこちらの商品、

パープルやピンクの派手色だけではなく、
ブラックやブラウンなど、日常遣いできる色展開もあるのです。

そのバリエーションの数、なんと全16色

今回はこの人気ウィッグ
「手植えフルウィッグ) ストレート25インチ スリックカット26,900円(税込)/全16色」
の魅力について、1年以上追っている私から解説させて頂きます!

にゃんた
にゃんた

このブログの運営者にゃんたは、こんな人です。

  • 40代の子なし主婦で、元美容師
  • 治療による脱毛で、20代から累計5年以上ウィッグ生活を経験
  • 現在も日常的に、ウィッグとヘアピースを併用している
にゃんた30代の頃(2010年代)

ピンクエイジ「26,900円ウィッグ」とは?商品概要紹介

はじめに、今回ご紹介していくウィッグについて、商品概要を解説させて頂きます。

商品名手植えフルウィッグ
ストレート25インチ
スリックカット
金額26,900 円(税込)
材質人工毛(モースト原糸)
製法部分手植え
色展開全16色
頭囲55cm
測り方は次項参照
特長生え際から分け目にかけて
手植えフロントレース採用

🔗ストレート25インチ スリックカットをピンクエイジ公式サイトで見てみる

カラバリがすごい!全16色でどんな人でも選びやすい

今回ご紹介している商品は、名前を「手植えフルウィッグ) ストレート25インチ スリックカット」というのですが、商品ページは色別でいくつかに分かれています

そのため、パッと見たときに「けっきょく全部で何色展開なの?」というのが、若干分かりにくいような気もします。

インスタやYoutubeなどの動画でも記載されているのですが、私も実際に数えてみたところ、全部で16色の展開になっています(2025年6月現在/価格はすべて同一です)。

下記の画像は、本商品ラインナップのほんの一部なのです。

にゃんた
にゃんた

商品ページがいくつかに分かれている理由を推察してみたので、次の項で解説していきます。

発売当初はベーシックな色味中心⇒人気に火がつきラインナップ爆増!

本商品が最初に発売されたのは、2023年10月5日のことでした。

当時のラインナップは、ダークブラックからゴールデンプラチナまでの、いわゆるベーシックな色味のみ(黒・茶・金髪系)の展開でした。

販売以降徐々に人気が出て、需要が高まったことで色展開が増えていきました。

2025年6月現在では、全16色展開となっている、という経緯があります。

にゃんた
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商品ページがいくつかに分かれているのは、発売開始順に新しいページが造られたからだと思われます!

下記は、すべての色が一覧で掲載されている商品ページです。

🔗【全ラインナップ掲載】手植えフルウィッグ) ストレート25インチ スリックカット 26,900円(税込)/全16色

どんな人におすすめ?タイプ別・選び方ガイド

全16色もあると、逆に迷ってしまうかもしれません。

にゃんた
にゃんた

こちらの項では、それぞれどんな方にオススメなのか、私の個人的主観でガイドしていきます。

パープル・ピンク・ブロンド系

こちらのラインナップは、以下のようなタイプの方にオススメです。

  • せっかくウィッグを使うなら、非日常を楽しみたい
  • 韓国アイドル風に変身したい
  • 他の人とかぶらない色やスタイルを選びたい
にゃんた
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美容師から補足を入れると、

地毛でこういった色味にする場合、
色持ちさせるのが大変だし、髪の傷みもかなり気になると思います。

キレイな状態を維持するのには、それなりのお金もかかります

キレイな発色を気軽に楽しめるのが、ウィッグならではのメリットだと思います。

🔗【紫系】アッシュグレープパープル&アッシュライトパープルの商品ページをみる

🔗【ピンク系】アッシュストロベリーピンク&アッシュサーモンピンクの商品ページをみる

🔗【ブロンド系】ピーチブロンドの商品ページをみる

グレー・プラチナ・バーガンディ

こちらのラインナップは、以下のようなタイプの方にオススメです。

  • クール&辛口に
  • 夜遊びに使いたい
  • 大人っぽいスタイルで、周りと差をつけたい

このあたりの色味も、地毛で再現するのはけっこう大変(&髪の傷みも気になる)な感じです。

🔗【グレー系】アッシュグレー&アッシュココアグレーの商品ページをみる

🔗【白みプラチナ】アーモンドプラチナの商品ページをみる

🔗【深い紫】バーガンディの商品ページをみる

ブラック・ブラウン・ゴールド系

こちらのラインナップは、以下のようなタイプの方にオススメです。

  • 職場や学校など普段遣いしたい派
  • バレずに垢抜けたい派

🔗ブラック・ブラウン・ゴールド系の商品ページをみる

にゃんた
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もともとは、こちらのベーシックな色味がずっと売れ続けてきました。

ユーザーからのコメントも掲載されていますので、着用感が気になる方はぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね❣

ピンクエイジ「26,900円ウィッグ」の長さ・サイズは?

ピンクエイジは、ファッションに敏感な韓国のウィッグメーカーです。

サイズの測り方に関しては、日本のウィッグメーカーと若干異なる記載になっています。

下記は、公式サイトから抜粋した、「本商品の長さ/サイズ」「頭囲の測り方説明」用に掲載されている画像です。

にゃんた
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上記を見ながら私も実際に、自分の頭のサイズを計測してみました。

以下は、ピンクエイジが掲載している「ウィッグサイズの測り方」と、測り方に関する私なりの補足事項になります⏬️

ピンクエイジ公式サイトに掲載されている本商品のサイズ

以下は、本商品に関するにゃんたからの補足事項です。

  1. 「頭囲 55cm」とは?
    前髪生え際~耳の付け根~ぼんのくぼを通るルートで、一周ぐるっと計測したときのサイズが「55cm」
  2. 「右耳から左耳までのキャップ周囲 32cm」とは?
    耳の付け根~頭頂部~逆サイドの耳の付け根までを計測したときのサイズが「32cm」
  3. 「額から後頭部 36cm」とは?
    前髪生え際から頭頂部の真ん中を通るように、襟足までを計測したときのサイズが「36cm」
にゃんた
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実際に自分の頭を計測した感じ、上記の内容を意味していると考えられます。

襟足の両サイドには、下記のようなアジャスターがついているので、記載サイズよりも若干小さく締めて使うこともできます。

アジャスター式ウィッグのサイズ調整方法
アジャスター式ウィッグのサイズ調整方法

頭囲などの「サイズ」を計るときは、裁縫用などの柔らかい巻き尺を使うと、測りやすいですよ。
下記は、巻き尺の参考商品です。

ピンクエイジ「26,900円ウィッグ」の造りは?

ここからは、ピンクエイジの手植えウィッグについて、より深く知りたい方向けの内容になります。

今回ご紹介するラインナップは、ピンクエイジの中でも「手植えウィッグ」というジャンルになります。

にゃんた
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「手植えウィッグ」の裏面の造りがどうなっているかは、以下の動画(ピンクエイジ公式サイトより引用)で見ることができますよ!

下記は別商品の紹介動画ですが、ピンクエイジの手植えウィッグラインナップの一つなので、参考になると思います。

上記動画でも登場しますが、ピンクエイジの上位モデルウィッグでオススメなポイントは、生え際のフロントレースが標準装備である点です

フロントレースというのは、半透明の肌色の布のことで、ウィッグの前髪生え際を自然に見せるためのパーツです

にゃんた
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今回の商品にはフロントレースがついています。

ウィッグの生え際と自分のおでこの生え際が、一体化して見えるような仕組みになっているんですよ。

下記は、ピンクエイジの手植えヘアピースを着用する私の画像です。

下記商品にも、生え際にフロントレースが使用されているので、着用外観の参考にして頂けると思います。

フロントレースのヘアピースを着用したにゃんたの生え際
フロントレースのヘアピースを着用したにゃんたの生え際

上記画像では、生え際のフロントレース部分は届いた時のままで、カットしていない状態です。

にゃんた
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見た目の異物感が気になる方は、フロントレース部分を生え際ギリギリまでカットしてもOKです。

下記が、フロントレースの扱い方(カット方法含む)に関する参考動画です。


ウィッグの造りと毛材について|ウィッグ上級者向け補足

今回ご紹介している「手植えフルウィッグ) ストレート25インチ スリックカット」は、現存するピンクエイジのラインナップの中では、最上位クラスから2つ目くらいのレベル感になります。

手植えフルウィッグ) ストレート25インチ スリックカットに使われている髪の毛の素材については、ピンクエイジ商品の中で上位の「モースト原糸」が使用されています。

全商品ページの一番下のあたりを見ると、髪の素材に関する説明が掲載されています。

上記の内容をまとめて、2025年現在発売中のピンクエイジ商品に使われている髪の素材を、上位モデルから順に並べると

  • 人毛MIX(現在1商品のみ展開)
  • モースト原糸・マッドモースト原糸(今回の商品はこちら)
  • シュプリーム原糸
  • ミスティ原糸・レックス原糸

こんな感じになっています。

ピンクエイジにはお手頃な数千円台の商品もありますが、そちらは全面機械で製造されており、髪の毛には③か④の糸(安価な糸)が使用されています。

安価なモデルと今回の商品を比べて、どんな部分が違うかというと、

  • 同じ「人工毛」のなかでもテカリを抑えた素材が使用され、髪の質感見た目がより自然になっている
  • 生え際にフロントレースを使用し、おでこの生え際が見えても自然な造りにしてある
  • ハイトーンカラーは、根本グラデになっている(地毛が伸びたときの感じ)
  • 前髪から頭頂部は手植えなので、顔周りから頭頂部がセットしやすい(ふんわりさせやすい)造りになっている
  • 機械植え商品と比べると、かぶった時の重量が軽い

このあたりが、上位モデルならではの特長といえます。

価格が高いのには、きちんとした理由があるのです。

にゃんた
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ウィッグについて詳しくなってくると、ひと目見ただけでも違いが分かるようになりますよ!

こちらは参考として、ピンクエイジの中でも一番お手頃な商品(機械植え×ミスティ原糸)の外観です。

🔗フルウィッグ)ガーリッシュ ロングウェーブ(ミスティ原糸)6,980円(税込)



着用イメージが気になる方へ

今回ご紹介している商品は、各SNS上でもたくさんの着用動画が公開されています。

にゃんた
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以下にSNSの公開先をいくつか共有しておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

動画では髪の毛の動きが見えるので、質感がどんな感じなのかも見ていただけますよ!

SL22(2T) アッシュライトパープル

🔗アッシュライトパープルの商品ページをみる


SL23(2T) アッシュグレープパープル

🔗アッシュグレープパープルの商品ページをみる


SL25(2T) アッシュストロベリーピンク

🔗アッシュストロベリーピンクの商品ページをみる


MP5(2T) ピーチブロンド


MP13(2T) バーガンディ

🔗バーガンディの商品ページをみる


BC4 ダークブラウン

🔗ダークブラウンの商品ページをみる

IG1(2T) アイボリーゴールドグラデーション

🔗アイボリーゴールドグラデーションの商品ページをみる


SL8(2T) アッシュグレー

🔗アッシュグレーの商品ページをみる


WG3(2T) アーモンドプラチナ

🔗アーモンドプラチナの商品ページをみる


🔗【全色一覧ページ】手植えフルウィッグ ストレート25インチ スリックカットをピンクエイジ公式サイトでみてみる

ウィッグのHow To動画もたくさんあります

ピンクエイジはオシャレなイメージなだけでなく、説明系How To動画がかなりたくさん公開されています

ウィッグのかぶり方や洗い方など、ベーシックな使い方How To動画もたくさん用意されています。

まだあまりウィッグに慣れていない方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

下記は、How To動画のほんの一例です(フルウィッグのかぶり方説明)。

How To系動画一覧はこちらにあります。

まとめ|あなたの「なりたい」に合わせて選べるアイテム!

今回ご紹介した、「手植えフルウィッグ ストレート25インチ スリックカット」について、最後にポイントをまとめて終わりにしたいと思います。

  • カラーが豊富だから、誰でもフィットする一本が見つかる
  • 生え際のフロントレースで、前髪なしスタイルが自然にキマる
  • ハイトーンは地毛風根本グラデで、より自然な見た目
  • 高品質人工毛で、テカリを抑えた仕上がり
  • 生え際から分け目が手植えで、ふんわりセットしやすい

🔗【全色一覧ページ】手植えフルウィッグ ストレート25インチ スリックカットをピンクエイジ公式サイトでみてみる

ウィッグ・ヘアピースのご相談について

「これ、自分のケースに合うかな?」「実際の使い勝手はどうなんだろう?」
そんなふうに迷われる方がとても多いです。

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