今回は、名前をご存じの方も多い「Amazon Prime(アマゾンプライム)」について、
などについて、解説していきたいと思います。
おそらくAmazonプライム会員さんの中でも、全てのサービスを利用できている方は少ないのではないかと思います。
このブログの運営者にゃんたは、こんな人です。
【アマゾンプライム会員】私がよく利用するサービス一覧
こちらの章では、アマゾンプライム会員ができることの中でも、実際に私がよく利用しているサービスを一覧にしました。
冒頭でも触れましたが、アマゾンプライムはサービス数が多すぎて、ここに全てを書くと逆に分かりづらくなります。
そのため、こちらではあえて私がよく利用しているもののみを記載しています。
下記表内の、青字サービス名をクリックすると、アマゾン公式サイトのサービス説明ページにジャンプします。
サービス名 | 概要 |
① お急ぎ便無料 配送日時指定便無料 | 対象商品のお急ぎ便 配達日時指定便を 無料で利用できる |
② Amazon Music Prime (アマゾンミュージック プライム) | 1億曲以上の楽曲や ポッドキャスト 聴き放題 |
③ Prime Video (プライムビデオ) | 推定5万本以上の 映画や番組が見放題 |
④ Prime Reading (プライムリーディング) | 1,000冊以上のマンガ 雑誌・書籍が読み放題 |
アマゾンプライムの会費は、年間プラン/5,900円 または月間プラン/600円(ともに税込)です。
次の項では、上記表内①から④の詳しいサービス内容についてご説明していきます。
① お急ぎ便無料/お届け日時指定便無料サービスとは?
個人的には、アマゾンプライム会員の一番のメリットは、このお急ぎ便無料サービスとお届け日時指定便無料サービスではないかと思っています。
Amazon以外の通販でなにかを購入した場合、おそらく翌日に無料で手元に届くケースは少ないです。
「どうしても明日、コレがないと困る!」というケースが多い方にとっては、Amazonのお急ぎ便無料サービスは、この上なく助かると思います。
下記は、Amazon公式サイト内より引用した、非会員とプライム会員の送料比較表です。
上記比較表を見ていただくと分かる通り、
プライム会員以外の方がAmazonで買い物をするとき、
こういったケースでは、商品代金に加え最大で650円ほどの配送料がかかります。
年間を通して、Amazonでモノをよく買う方であれば、手数料を払うことを考えるとプライム会員になる方が得になるのでは?と思います。
② Amazon Music(アマゾンミュージック)とは?
以下は、Amazon公式サイトより引用しています。
プライム会員特典のAmazon Musicとは何ですか?
Amazon Musicでは、プライム会員様に広告なしの1億曲の楽曲、広告のない人気のポッドキャスト、数多くの人気プレイリストやステーションを、追加料金なしでご利用いただけます。
プライム会員特典のAmazon Musicとは何ですか?|Amazon公式サイトより引用
アマゾンには、以下3つの音楽配信サービスがあります。
- Amazon Music Free(アマゾンミュージックフリー)
- Amazon Music Prime(アマゾンミュージックプライム)
- Amazon Music Unlimited(アマゾンミュージックアンリミテッド)
①~③の具体的な違いについては、アマゾン公式サイト内「Amazon Musicの各種会員登録プランの違い」に書かれています。
リンク先の説明をご覧頂くと分かりますが、
アマゾンプライム会員になると
②のAmazon Music Prime(アマゾンミュージックプライム)のサービスを無料で利用できるようになります。
プライム会員の私はもちろん、Amazon Music Primeで利用できる音楽は全て聴くことができます。
下記は私のAmazon Music Primeのプレイリストです。
今さらですが、私は趣味で長年音楽をやっていました。
直近の数年間はジャズをかじっていたので、上記画像のプレイリストはジャズばかりになっています(笑)。
【Amazon Music】毎日の作業用BGMとして使ってます!
私の場合はだいたい、家でパソコン作業をする時のBGMとして、Amazon Musicを使うケースが多いです。
自分が持っているCDだけを聴いていると、どうしても同じアーティスト・同じ曲に偏って飽きが来てしまいます。そのときどきの気分に合わせて流す曲を変えられるのが、Amazon Musicの良いところだと思います!
元々かなりの枚数のCDアルバム(1,000枚強)を持っていましたが、正直なところ場所を取ったり、引っ越しのたびに梱包に大変な思いをしていました。
とくに私は独身が長く、引っ越し回数も6回あるんですね(^^;)
そのため現在は、本当に手元においておきたいもののみに絞って保管しています!
加齢とともにミニマリストになりつつあります(笑)。
③ Prime Video(プライム・ビデオ)とは?
以下は、Amazon公式サイトより引用しています。
プライム・ビデオは、ビデオストリーミングサービスです。Amazon プライム会員にはプライム・ビデオの特典が含まれています。会員の方は、数多くのTV番組や映画をお好きなデバイスで視聴できます。開始するには、www.Amazon.co.jp/primevideoにアクセスするか、プライム・ビデオアプリをモバイル端末にダウンロードしてください。
プライム・ビデオとは何ですか?|Amazon公式サイトより引用
上記にある「ストリーミング」とは、「インターネットを介してデータを受信しながら、映像や音楽を同時再生する仕組み」のことです。
ファイルをダウンロードせずに、ネットを介してオンライン上でコンテンツを楽しむことができるのが、ストリーミングサービスの特長です。
昔のように、DVDやビデオテープなどのソフトを、物理的に手元に置かずに済む点が、最大のメリットですね。
【Prime Video】特に入院中は大活躍します!
私が今までの経験で、Prime Video(プライム・ビデオ)をいちばん頻繁に利用したのは、入院中です。
他の記事で詳しく触れていますが、実は私は今までに10回以上の入院経験があります。
入院中は意外と時間が有り余るので、私はいつもノートパソコンとポケットWi-Fiを持ち込んで、空き時間に映画や動画をよく観ています。
入院中のAmazonプライム・ビデオ利用例については、下記の記事で詳しく解説しています。
≫入院中の暇つぶし方法を患者歴22年目のプロ(自称)が語る【40代女性の実体験を添えて】
【裏ワザ?】Prime Videoは端末に動画をダウンロードできる!
あまり知られていないかもしれませんが、Amazonプライム会員は自分の端末内に動画や映画をダウンロードすることも可能です。
前項では、「ダウンロードしたソフトを手元に置かなくて済むのがメリット」と説明しましたが、ダウンロードできたほうが助かる場合もあります。
それは、出先にインターネット環境がない場合・用意できない場合です。
たとえば、入院先の病院にWi-Fiがない場合なんかが、まさにそのケースにあてはまります。
ここで簡単に、Prime Videoのダウンロード方法をご紹介しておきます!
Amazonプライム会員になると分かるのですが、会員が無料で観られるものに関しては、タイトル画面の右下あたりにダウンロードボタンが出てきます。
下記画像でいうと、赤い丸で囲んだ部分がダウンロードボタンになります。
ここから自分の端末内にダウンロードしておけば、入院先などのWi-Fi環境のない場所でも、どこでも映画や動画を楽しむことができます。
話はそれますが、プラダを着た悪魔は面白かったです(笑)。
\映画本数はネットフリックスの3倍!/
④ Prime Reading(プライムリーディング)とは?
以下は、Amazon公式サイトより引用しています。
好きなだけ読み放題
小説、ビジネス本、実用書、マンガ、雑誌、洋書など幅広いジャンルから楽しめる
Prime readingについて|Amazon公式サイトより引用
アマゾンには、以下2つの電子書籍サービスがあります。
- Prime Reading(プライム リーディング)
- Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)
①と②の具体的な違いについては、アマゾン公式サイト内「Prime Readingについて」をご覧頂くと、より分かりやすいと思います。
どちらも、スマホ・タブレット・パソコンを使って、本・マンガ・雑誌などのタイトルを、無料で読むことができるサービスです。
上記リンク先の説明を要約すると、以下のようになります。
- Amazonプライム会員は、Kindle Unlimitedのタイトルの中から無料で1,000冊以上が読み放題になる
- Kindle Unlimited会員になると、読み放題タイトルは200万冊以上に増える。
【Prime reading】通院中の待ち時間は暇つぶしに大活躍します!
私には一応、持病と呼べるものがあります。
そのため、頻繁な時期だと月5回程度、大きな病院への通院があります。
通院経験がある方ならお分かりかと思いますが、総合病院の待ち時間はかなり長いです。
9時半に予約を入れたはずなのに、呼ばれるのが12時を回るケースも、ざらにあったりします。
そういった時に、暇つぶしになるものが何も無いと、かなりの苦痛を感じるんですね。
他に荷物を増やしたくない点からも、何かの待ち時間にはスマホやタブレットひとつで暇つぶしできるPrime readingは、結構使えるサービスです。
【アマゾンプライム】ご利用方法など基本情報はこちらのページです
今回の記事では、Amazon Prime会員の私がよく利用するサービスのみをご案内しています。
サービス内容の全体像(下記画像)については、Amazon公式HP|ヘルプ&カスタマーサービスページ内のこちらに掲載されています。
もしも、ご自身の用途でプライム会員になるのが割安だと感じられるようなら、ぜひ無料体験ページからお申し込み下さい。
30日間無料体験ができ、いつでもキャンセルが可能です。
有料会員に移行後も、こちらのページから簡単に解約が可能ですよ!
ご質問がある場合はこちらからどうぞ
当ブログでは、記事で取り上げている商品や内容について、読者のみなさんの「これって実際どうなの?」という疑問質問に対し、できるだけ答えられるものを書きたいと考えています。
今回の記事に関連する内容で、もしも「これについても知りたい」「これについても書いてほしい」というものがありましたら、お問い合わせフォームからご一報ください。
100%対応できるかはわかりませんが、自身の経験を活かしてできるだけ多くの方の疑問に答えられるブログにしたい というのが、私の想いです!
まとめ
今回は、Amazonプライム会員の私から、実際によく利用するプライム会員サービスについて解説させて頂きました。
私の場合は、映画・音楽・読書など、自分の趣味がまるっとあてはまるサービス内容なので、特に不満や割高感を感じることはありません。
通院の頻度も多いため、暇つぶしのよきパートナーとなってくれています。
いろいろなサブスクサービスがありますが、Amazonは私達の日常生活に寄り添ったサービスを、たくさん展開していると思います。
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最後まで読んでいただきまして、まことにありがとうございました。
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