今回は、以下のような方にオススメの内容となっています。
私は今までに、10回以上の入院を経験しています。
一番長い入院は、4ヶ月間にも及びました。短いときで2泊3日でした。
私は、入院予定日数によって、キャリーケースの大きさを使い分けています。
下記画像は、にゃんた私物のキャリーケース(スーツケース)たちです。

個人的に、入院時の荷物の量は、1週間を超えたら、何ヶ月でもそう変わらないと思っています。
理由としては入院中に、
などなど、入院中の過ごし方によって、持ち物の量は大きく変わってくると考えているからです。
今回の記事では、サイズとタイプ別で、オススメのキャリーケースをご紹介していきます。

もし、入院用の荷物全体像がはっきりしていないようでしたら、別の記事で詳しい説明をしていますので、ぜひ読んでみて下さい。
はじめに
今回の記事では、大きいサイズから順にキャリーケースをご紹介していきます。

ほとんどの商品でS~Lまでサイズ展開がありますので、デザインなどが気に入った商品があったら、商品ページからサイズ違いを探してみて下さいね。
【100L前後】大容量キャリーケースおすすめ商品はこちら
こちらの章では、100L前後の大きめキャリーケースで、オススメの商品をご紹介していきます。
下記画像では、約100Lのキャリーケースを引いています。

下記画像では、左側の白色のキャリーケースが約83Lになります。

こちらでは、100L前後のキャリーケースでオススメの商品をご紹介していきます。
大容量100Lです

軽量タイプ100Lです


【65L前後】キャリーケースおすすめ商品はこちら
こちらの章では65L前後のキャリーケースで、オススメの商品をご紹介していきます。
下記画像では右側の薄い水色のキャリーケースが、約61Lになります。

下記画像では、右側の濃い青色のキャリーケースが約63.3Lになります。

こちらでは、60L前後のキャリーケースでオススメの商品をご紹介していきます。



【50L前後】キャリーケースおすすめ商品はこちら
こちらの章では50L前後のキャリーケースで、オススメの商品をご紹介していきます。
下記画像のキャリーケースは、真ん中のゴールドのキャリーケースが約55Lとなっています。

下記画像では、真ん中の明るいゴールドのキャリーケースが約48Lになります。

こちらでは、50L前後のキャリーケースでオススメの商品をご紹介していきます。
日本メーカーです



【35L前後】キャリーケースおすすめ商品はこちら
こちらの章では、35L前後の小さめのキャリーケースで、オススメの商品をご紹介していきます。
下記画像では、女性が約38Lのキャリーケースを引いています。

下記画像では、38Lキャリーケースに荷物を入れた様子が紹介されています。

こちらでは、35L前後のキャリーケースでオススメの商品をご紹介していきます。
サムソナイト製

カーゴ製


【補足】フロントオープンタイプはキャリーを倒さずに物を取り出せる
上記ラインナップの中には、フロントオープンタイプの商品が含まれています。
こちらの章では、最近ラインナップが増えているフロントオープンタイプについて、少し触れておきたいと思います。
従来のキャリーケースは、中のものを取り出す場合に、地面に倒してふたを開ける必要がありました。
立てたままで荷物を出し入れできる、前開きの収納部分を備えたタイプのことを、フロントオープンといいます。


移動中など、キャリーケースを倒して開けられない時に便利なのが、フロントオープンタイプの商品です。
入院中の場合も、病院の床にはあまりキャリーケースを倒したくないと考える方もいらっしゃるので、補足をさせて頂きました。
前項まででご紹介した商品の中で、フロントオープンタイプのものは以下のラインナップになります。



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お時間があればぜひ、ゆっくり見ていってくださいね。
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