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【2024年7月最新版】ヘアピースの選び方は?ベースのサイズ編|40代美容師ユーザーが詳しく解説します!

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ヘアピース商品の紹介記事は別でご用意していますので、詳しい説明よりもラインナップを中心に見たい方は、こちら 脱ウィッグしてヘアピースに変えるとラク‼どこに売ってる?どこで買う? をご覧ください。

こんにちは、にゃんたです。
40代なかばの、元美容師の子なし主婦です!

今回は、ちょっとマニアックな内容になります。

これからヘアピースを初めて使う方や、今までも使ってきた方で、

イマイチ 

世の中のヘアピースの何がどう違うのか分からないな…

正直、

よく分からずに買ってるな…


でも本当は、

もう少しちゃんと知りたいな

という方に向けて、

いまの自分に合うヘアピース(部分ウィッグ)の選び方を、様々な方面から徹底解説していきたいと思います!

本当は、ヘアピース(部分ウィッグ)を購入するに、見ておきたいポイント6つあります。

① カバー範囲(=ベース部分)の大きさ
② 地毛の長さ
素材
予算
製法
⑥ 地毛の明るさ

にゃんた
にゃんた

全部を説明するとかなり長くなるので、今回は上記の中からとくに重要な

①ベースの大きさ 
②長さ 
③素材
について説明していきたいと思います。


現在「良いな」と思っているヘアピースがあるけど、それを選んで良いのか分からず止まっている場合は、こちらの記事で解決できるかもしれませんよ!

この下に目次が出るので、辞書のように分からないポイントを逆引きして読むと分かりやすいと思います。
もちろん、順番に全部読んでもらってもいいですよ!

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  1. 【大前提】「ヘアピース」は、フルウィッグ以外を指す「ジャンル名」だと考えて
  2. 【薄毛カバー/白髪隠しヘアピース】ベースのサイズはどのくらいを選べばいいの?
    1. 【薄毛カバー】ベースサイズの選び方はこれが一番分かりやすい!
    2. 【白髪カバー】ベースサイズの選び方は?
  3. ヘアピースの長さはどう選べばいいの?
  4. ヘアピースは髪の素材でどう違うの?
  5. 【ベースサイズで選べる】実際の商品を見てみましょう!
      1. 【2.5×8cm/3.5×9.5cm】レオンティーナ/とけこみウィッグ(人工毛)  9,500円~12,800(税込)
      2. 【3.3×9cm~4.5×8cm】レオンティーナ/人毛100%ヘアピース  8,580円~14,850(税込)
      3. 【4×7cm】マリブウィッグ/人毛100%ヘアピース  14,850(税込)
      4. 【5×12cm】レオンティーナ/トップカバー分け目Lサイズウィッグ(人工毛)  22,000円(税込) 
      5. 【6.5×9cm】ブライトララ/人毛100%総手植えエアリートップヘアピース 12,800円/13,800円(税込)
      6. 【7×9.5cm】ブライトララ/レミー人毛100%総手植えトップヘアピース分け目タイプ 13,800円/14,800円(税込)
      7. 【8×12cm】ブライトララ/最高級人毛(レミー)100% 部分手植え ハイカバートップヘアピース 11,800円/12,800円(税込)
      8. 【8×13cm】BISHUKU房/BISHUKU 人毛100%ヘアピース 38,680円/51,680円(税込)
      9. 【13×17cm】BISHUKU房/ 人毛100%ワイドヘアピース 44,980円~78,980円(税込)
      10. 【18×18cm】ピンクエイジ/手植えトップカバー(人工毛) 16,500 円/17,300円(税込)
  6. ヘアピースのつけ方・コツに関する記事はこちらにあります
  7. まとめ

【大前提】「ヘアピース」は、フルウィッグ以外を指す「ジャンル名」だと考えて

世の中のヘアピース商品は、さまざまなネーミングで販売されています。

にゃんた
にゃんた

ヘアピース商品の「名称」については、素材やサイズなど何かの基準で明確に定められているわけではありません。

メーカーが、イメージ戦略として独自に名前をつけていると思って大丈夫です。

試しにインターネットで「ヘアピース」と検索してみると、下記の商品が全部ヒットします。
これらは全部、かたちは「ヘアピース」なのです。

・ヘアピース
・トップピース
トップカバー
・部分ウィッグ
つむじつき部分ウィッグ
前髪つき部分ウィッグ
etc…

にゃんた
にゃんた

つづいて、実際の商品を見てみましょう。
これらは全部ヘアピースです。

こちらはレオンティーナの商品で、商品名は 「トップカバー」とけこみウィッグ です。
こちらは、白髪隠しが主な用途です。

\画像クリックで商品ページに飛びます/

裏面の大きさを見ると、右側の大きいサイズでも3.5×9.5cmと、割と小さめであることが分かります。

この大きさだと、薄毛のカバーは難しいです。あくまで白髪隠しの用途が合っています。

続いては、こちらはブライトララのの商品で、商品名は 総手植え 最高級人毛(レミー) 100%「トップヘアピース 」分け目タイプです。
こちらは、薄毛カバーとして使えます。

\画像クリックで商品ページに飛びます/

裏面の大きさを見ると、7×9.5cmとひとつ前の商品に比べて倍の幅があります。

薄毛の範囲がこれより小さければ、こちらの商品を薄毛カバーとして使えると考えられます。

続いては、こちらはピンクエイジの商品で、商品名は「トップカバー」サイドバング ルーズCカール です。
こちらは人工毛商品になりますが、薄毛カバーとして使えます。

\画像クリックで商品ページに飛びます/

こちらの商品は、下記画像の右側になります。
裏面の大きさを見ると18×18cmとあり、1つ前の商品よりも更に4.8倍くらいのサイズがあります。

私の知る限りでは、こちらの商品がヘアピース商品で一番大きなカバー範囲だと思います。

以上を見ていただくと分かるように、ヘアピースの大きさに関係なく、各社が商品名をつけています。
大きな括りでいうと、これらはすべて「ヘアピース」ですよ。

にゃんた
にゃんた

ヘアピースとひとことに言っても、白髪隠し用から薄毛カバー用まで、たくさんのラインナップがあることが分かると思います。


だから、ご自身がどういう目的でヘアピースを使いたいのかをはっきりさせておく必要があります。


次の項では、用途に合ったヘアピースの選び方を解説していきます!

【薄毛カバー/白髪隠しヘアピース】ベースのサイズはどのくらいを選べばいいの?

こちらの章では、薄毛カバー目的/白髪隠し目的でヘアピースを探す場合、それぞれベースのサイズはどのくらいの物を選ぶと良いのかについて解説していきたいと思います。

【薄毛カバー】ベースサイズの選び方はこれが一番分かりやすい!

たくさんのメーカーのホームページを見た中で、私が「一番分かりやすい」と感じたのはこちら、私元気の商品ページにある説明です。

ヘアピースを薄毛カバー目的で探す場合は、上記の画像にある通りカバーしたい範囲よりもひとまわりくらい大きいサイズが望ましいです。

にゃんた
にゃんた

なぜなら、風が吹いたり自身が動くときには、ヘアピース表面の髪も動いて、根本(地肌)が見えやすくなるからです。

こちらは2022年当時の、一番脱毛が酷かった時期の私の頭頂部です。
※おかげさまで現在は、当時よりは薄毛の範囲は縮小しています。

【掲載用】私の脱毛時の写真
2022年当時の私の頭頂部
にゃんた
にゃんた

上記のような状態だと、「最低でも」下記商品くらいのサイズ(9cm×14cm)は必要になります。

こちらも、上記商品の説明画像です。
なんなら、当時の私の方が、薄毛範囲が広いかもしれません…。

こちらは私元気の商品説明画像/

ふたたび当時の私の薄毛実況。私のほうが(進行状況が)勝ってますよね?

\2022年当時の私の薄毛状況/

【掲載用】私の脱毛時の写真
2022年当時の私の薄毛実況
にゃんた
にゃんた

いままで漠然とヘアピースを見ていた方はぜひ、ご自身のカバーしたいサイズを実測してみましょう!


ヨコ何cm×タテ何cmがあれば良いのかを知ることで、一気に探しやすくなりますよ!

【白髪カバー】ベースサイズの選び方は?

【掲載用】とけこみウィッグショート
白髪カバー用ヘアピースの例

薄毛カバーではなく白髪カバー目的でヘアピースを使う方は、基本的にベースサイズはそこまで大きくなくても大丈夫です。

白髪カバー目的でヘアピースを探す場合は、髪の量をそこまで増やさずに、分け目の大きさに合うものを選びましょう。

にゃんた
にゃんた

白髪の量にもよりますが、髪の量がしっかり生えているうえに、カバー範囲が大きく毛量が多いヘアピースを載せると、夏はけっこう蒸れて暑いです。

長く伸びた白髪を隠したい場合は、ヘアピースを使うよりも、白髪染め・ヘアマニキュア・カラーシャンプーを使うことをおすすめします!

ヘアピースの長さはどう選べばいいの?

ヘアピースの長さについてですが、購入後に美容院でカットをしてもらう予定であれば、若干長めの商品を選んでもOKです。

ヘアピースを買ったままの長さで使いたい場合は、地毛のアウトラインよりは短いヘアピースを選ぶことが鉄則です。

表面に乗せるヘアピースのほうが長いと、スタイルとしてはおかしな感じになります(美容師目線)。

下記は、ブライトララ のヘアピース商品説明画像を引用したものなのですが、このような画像が添付されていると、何センチのヘアピースがどのくらいの長さなのかイメージしやすいと思います。

上記の画像は、ブライトララの 人毛100% 総手植え エアリートップヘアピース 12,800円 〜 13,800円(税込) から引用しました。

ヘアピースは髪の素材でどう違うの?

ヘアピースの髪の毛に使用される「素材」は、大きく分けると以下の4種類で構成されています。

人工毛
② 人毛・人工毛ミックス
人毛100%
レミー人毛100%

上記の4種類のメリット・デメリットを比較一覧表にすると、おおむね下記のようになります。

       メリット    デメリット
①人工毛安価
形状記憶
 ブロー不要
・ものにより
 見た目不自然
・パーマ・カラー
 不可
②人毛
 人工毛
 ミックス
・人毛100%より
 安価
①よりも自然
 見た目
・パーマ・カラー
 不可
➂人毛
 100%
・見た目が自然
・パーマ・カラーOK
(注:メーカーによる)
・人工毛より高額
・商品によりクセ強く
 お手入れ難しい物も
レミー
 人毛
 100%
しっかりと艶があり
 若々しく見える
・パーマ・カラーOK
(注:メーカーによる)
・ものにより
 値段かなり高め
人毛と人工毛のメリット・デメリット
にゃんた
にゃんた

素材については、さまざまな考え方があります。

メーカーによっては、「レミー人毛は艶々なので若い人向け」と紹介しているところもあります。


実際に購入者レビューを見てみると、年輩の方がレミー人毛を買ったら「私には艶々過ぎた…」と書いているケースもあります。

シャンプーを繰り返すうちに、だんだんツヤは抑えられますけどね。

参考にして頂ければと思います。

\普通の人毛100%の商品例/

\レミー人毛100%の商品例/

にゃんた
にゃんた

上記の2商品を見比べると、確かに下のヘアピースの方が豊かなツヤがあることが分かると思います。

今のご自身の年齢や、元々の髪質を考えて、しっくり来る方を選べばOKです。

【ベースサイズで選べる】実際の商品を見てみましょう!

ヘアピースを買う場合はまず、ご自身のカバーしたい範囲を実測しておくと良いと説明させていただきました。

しかし、世の中のヘアピース商品の大半は、カバー範囲ごとに並べて売られていないのです(泣)。

にゃんた
にゃんた

そこで、私独自にカバー範囲で選べるようなラインナップを作ってみました!

まずは、ヘアピースの使用目的をはっきりさせて、カバー範囲を実測してから見てくださいね!

【】内は、ヘアピースのベースサイズを表していますよ!

【2.5×8cm/3.5×9.5cm】レオンティーナ/とけこみウィッグ(人工毛)  9,500円~12,800(税込)

レオンティーナのとけこみウィッグは人工毛で、ベースサイズが2.5×8cm/3.5×9.5cm2種類あります。

どちらもそれほど広いカバー範囲ではなく、毛量も控えめなのでさりげない白髪隠しに向いている商品です。

どちらのベースサイズも、長さがショート(20cm)/ロング(25cm)の2種類での展開となっています。こちらは、ショート(20cm)の商品ページです。

\クリックで商品ページに飛びます/

こちらは、ロング(25cm)の商品ページです。

\クリックで商品ページに飛びます/

【3.3×9cm~4.5×8cm】レオンティーナ/人毛100%ヘアピース  8,580円~14,850(税込)

レオンティーナの人毛100%ヘアピースは3種類あります。

ベースサイズはそれぞれ、

3.3×9cm(毛長12cm)
②4×6cm(毛長15cm)
③4.5×8cm(毛長20cm)

となっています。

どれもそれほど広いカバー範囲ではないので、白髪隠しにふさわしい商品です。

こちらは、①3.3×9cm(毛長12cm)の商品ページです。

\クリックで商品ページに飛びます/

こちらは、②4×6cm(毛長15cm)の商品ページです。

\クリックで商品ページに飛びます/

こちらは、③4.5×8cm(毛長20cm)の商品ページです。

\クリックで商品ページに飛びます/

【4×7cm】マリブウィッグ/人毛100%ヘアピース  14,850(税込)

マリブウィッグには人毛100%のヘアピースが3種類ありますが、今回は人工頭皮がついている商品のみをご案内します。

つむじタイプ2種類のスペックについては、別の記事内でご案内しています。

こちらのスペックは、ベースサイズ4×7cm/長さ15cmです。

それほど広いカバー範囲ではないので、さりげない白髪隠しに向いている商品です。

\クリックで商品ページに飛びます/

【5×12cm】レオンティーナ/トップカバー分け目Lサイズウィッグ(人工毛)  22,000円(税込) 

レオンティーナのトップカバー分け目Lサイズウィッグは人工毛のヘアピースです。

特長としては縦幅が12cmあるので、分け目を集中的にカバーしたい方にオススメです。
「分け目Lサイズ」という商品名が、ぴったり来る商品だと思います。

この後に登場する商品は、タテヨコ共にがっつりカバーするタイプになるため、サイズ感としては前項までのラインナップとの中間くらいです。

髪の長さは25cmのワンサイズのみなので、ショートヘアの方が使いたい場合はカットをしないと長いかもしれません。

\クリックで商品ページに飛びます/

【6.5×9cm】ブライトララ/人毛100%総手植えエアリートップヘアピース 12,800円/13,800円(税込)

にゃんた
にゃんた

ブライトララの人毛ヘアピースは、結構たくさんのラインナップがあります。

ポイントは、最高額商品でも14,800円なので、価格を抑えてヘアピースを入手したい方にはオススメのメーカーです。

ブライトララの総手植えエアリートップヘアピースは、ベースサイズが6.5×9cmあるので、薄毛の範囲がこれよりも小さい方であれば、薄毛カバー用ヘアピースとして使えます。

\クリックで商品ページに飛びます/

長さが、15cm/20cmの2種類での展開となっています。

前髪を作って下ろすこともできます。

【7×9.5cm】ブライトララ/レミー人毛100%総手植えトップヘアピース分け目タイプ 13,800円/14,800円(税込)

ブライトララの総手植えトップヘアピース分け目タイプレミー100%の毛材を使用しています。

前項で軽く触れましたが、レミー100%はツヤの豊かな毛材なので、どちらかというと若い方が使うのに向いています。

ベースサイズは7×9.5cmあるので、薄毛の範囲がこれよりも小さい方であれば、薄毛カバー用ヘアピースとして使えます。

\クリックで商品ページに飛びます/

長さが、15cm/20cmの2種類での展開となっています。

若年層でも選びやすいよう、3色の展開となっています。

【8×12cm】ブライトララ/最高級人毛(レミー)100% 部分手植え ハイカバートップヘアピース 11,800円/12,800円(税込)

ブライトララの 部分手植え ハイカバートップヘアピースレミー100%の毛材を使用しています。

前項で軽く触れましたが、レミー100%はツヤの豊かな毛材なので、どちらかというと若年層が使うのに向いています。

ベースサイズは8×12cmあるので、かなり優秀な薄毛カバー用ヘアピースとして使えます。

若年層の中で、頭頂部の広範囲な薄毛に悩んでいる方にとても向いている商品です。

\クリックで商品ページに飛びます/

長さが、20cm/25cmの2種類での展開となっています。

前髪を作って下ろすこともできます。

【8×13cm】BISHUKU房/BISHUKU 人毛100%ヘアピース 38,680円/51,680円(税込)

BISHUKU房の人毛100%ヘアピースは総手植え2重引抜き構造人毛100%ヘアピースです。

にゃんた
にゃんた

前項までの商品に比べると一気に価格が上がっていますが、その理由としては「総手植え・2重引抜き構造」という製法にあります。

とにかく見た目の自然さを追求した造りになります。

ひとつ後の商品で、2重引抜き構造の説明動画をご覧いただけますよ!

\外観はこんな感じです/

こちらのベースサイズは8×13cmで、ひとつ前のブライトララのハイカバーヘアピースより若干大きくなっています。
広範囲の薄毛カバーに特化した商品であることが分かります。

\クリックで商品ページに飛びます/

【13×17cm】BISHUKU房/ 人毛100%ワイドヘアピース 44,980円~78,980円(税込)

BISHUKU房の人毛100%ワイドヘアピースは、総手植え2重引抜き構造人毛100%ヘアピースです。

こちらはPR動画があるので、二重引抜き製法で作られたヘアピースがどんな外観なのかを見ることができます。

0分13秒あたりから、ヘアピースの根本をかきあげるシーンが出てきます。
二重引抜き製法が、かなり自然な外観であることが分かると思います。

ベースのサイズは13×17cmあるので、かなりの広範囲をカバーできる商品になります。

髪の長さが
3タイプ用意されているので、薄毛の進行が深刻な方で、他の商品ではカバー範囲が足りない場合に、第一候補になり得ると思います。

\クリックで商品ページに飛びます/

有料にはなりますが、こちらの商品は自宅での試着ができます。
気になる方はぜひ、この機会に試して頂ければと思います。

サイズを確認してから購入頂けます!

\クリックで商品ページに飛びます/

【18×18cm】ピンクエイジ/手植えトップカバー(人工毛) 16,500 円/17,300円(税込)

ピンクエイジの手植えトップカバーは人工毛のヘアピースです。

前髪あり/なしタイプの2種類あり、それぞれストレート/ウェーブタイプの2種類の展開となっています。

こちらでは、前髪あり&ストレートスタイルの 「シースルーバング ルーズCカール」の商品ページをご案内します。

にゃんた
にゃんた

こちらは私が絶賛使用中の商品です!

ベースサイズが18cm四方あるので、薄毛が進行した時の私でも余裕の使用感でした!

何度もお目汚しすみません!

【掲載用】私の脱毛時の写真
2022年当時の私の薄毛実況

シースルーバング ルーズCカールのベースサイズは、右側の大きい方になります。

\クリックで商品ページに飛びます/

にゃんた
にゃんた

今回は、ヘアピースの選び方について、ベースの大きさ・髪の長さ・髪の素材の3つの観点から、実際の商品を用いながら解説させていただきました!

さまざまなタイプのヘアピースがあることが分かって頂けたと思います。

ぜひゆっくり選んで頂いて、ピッタリのヘアピースと出会えることをお祈りしています!

ヘアピースのつけ方・コツに関する記事はこちらにあります

私はこのブログ内に、はじめてヘアピースに挑戦する方向けに「ヘアピースの装着方法」についてかなりかみ砕いた内容で記事を書いています。

にゃんた
にゃんた

ヘアピースのつけ方にちょっと不安がある方、なんかしっかり留まらないなという方は、ぜひ読んでみてください。


私も現在進行系でヘアピースを着用していますので、他にも有用なアイデアが出てきたら都度追記をしたり別の記事で共有をしていく予定です。

まとめ

今回は、ヘアピースの選び方ポイントのうち、特にベースサイズに特化した視点から、現役ヘアピースユーザーの元美容師が解説させて頂きました。

初めてヘアピースを購入される場合は、自分に合う商品の選び方が分からず、なかなか決められないと思います。

まずは、ご自身がヘアピースをどんな用途で使いたいのかをはっきりさせ、薄毛カバー目的の場合はその範囲を測るところから始めましょう。

現在は昔に比べ、ヘアピースはかなりラインナップが豊富になっていますので、必ずあなたに合う形状の商品があると思います。

微力ながら、私のブログがそのお手伝いの一端になればと願っております。

【掲載用】生花のしおりでブックマークしている画像

今回の記事が参考になったようでしたら、是非ブックマークをお願い致します。
最後まで読んでいただきまして、まことにありがとうございました。

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