✅ 結論:ピンクエイジは、自然でバレにくい!
こちらは、私の着用画像(15,000円の商品)です。

・私が着用レビューするミドルライン(1.5万円台)でも、十分自然
・実際によく購入されているのは、2万円台〜のハイエンドモデル中心
・ハイエンドモデルは、生え際の広範囲にフロントレース使用/トレンドの韓国風スタイル/手植えか総手植えで軽いつけ心地
こちらが、ハイエンドモデルの商品例(24,400円)です。

このブログの運営者にゃんたは、こんな人です。
本人着用画像と商品の作りを解説(ミドルライン:15,000円)
今回着用レビューでご紹介する商品は、ピンクエイジのミドルラインLIVELYシリーズのひとつです。
商品名 | セミ手植えフルウィッグ ウィンドパーマ セシリア |
金額 | 15,000 円(税込) |
カラー | CB1チョコブラウン |
素材 | グロウモースト原糸(人工毛) |
製法 | 顔周りのみ手植え |
特長 | 飾り気のないクールなデザイン |
こちらは商品画像。
▶セミ手植えフルウィッグ) ウィンドパーマ セシリア 15,000円
本人着用画像はこちら
こちらが、にゃんたの着用画像です。


顔周りのカットラインも丁寧で、自然なシルエットを作れています。


内部の造りはこうなっています(セミ手植えウィッグ)
今回着用レビューしていくのは、ピンクエイジのミドルラインにあたる「セミ手植え」というラインナップです。
ピンクエイジの「セミ手植え」ラインナップに関しては、下記画像のように生え際周りの一部を除いてファッションウィッグに近い造りになっています(=穴があいた造り)。

- 画像上方が生え際側で、肌色に見えるのがおでこの生え際に来る「フロントレース」です。
- ①から②あたりが顔周りの生え際部分に当たり、この範囲については髪の毛が手植えされています。これは顔周りの髪の毛が浮いて見えないようにする工夫で、上位モデルはすべてこの製法になっています。
- ②(こめかみ部分)と④(襟足部分)にはクリップがついており、顔周り全体からがっちり固定できる仕様になっています。上位モデルにはクリップもほぼすべて付属しています。クリップは手縫いされているだけなので、不要な方は糸切りバサミで取り除けます。
- ③はアジャスターで、頭の大きさに合わせてサイズ調整できる仕様になっています。上位モデルもこの造りになっています。
上記の説明にあるとおり、フロントレース・手植え部分・4箇所のクリップが良い仕事をしてくれ、顔周りが全開になっても、浮かないような造りになっています。


下記は、顔周りの手縫い部分の拡大画像です。髪の毛が浮かないよう、顔周りに沿って髪の毛が縫い付けられています(向かって左側の顔周り部分です)。

装着すると、顔周りはこんな感じに見えます。

人気の上位モデルのスペックをご紹介
▶総手植えフルウィッグ)レイヤードパーマ エミリン 28,000 円
ピンクエイジのフルウィッグのなかで最も人気なのは、手植え・総手植えウィッグになります。
私が着用レビューした中間ラインの「セミ手植え」と、人気の「手植え・総手植え」(ハイエンドモデル)を比較すると、こんな感じになります。
商品の種類 | 価格帯 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|
セミ手植え (ミドルライン) | 1.5万円前後 | 飾らない辛口系の おしゃれさ | 初めての方 お試し向け |
手植え・総手植え (ハイエンドモデル) | 2〜3万円台 | ・軽量(手植え部分が増えると 軽くなる) ・韓国風デザイン | 自然さ重視 長時間使用向け |

少し高価でも、「ピンクエイジらしさ」が全面に出ている、手植え・総手植えウィッグのほうが人気が高いです。
可愛いだけでなく造りもしっかりしている点も、長年支持されている理由だと思います。
ハイエンドモデルの手植え・総手植えウィッグについては、裏面全体に布が張られています。
これは、脱毛などで地肌が敏感な方でも使える「医療用ウィッグ」としての造りになります。
※上記は、「総手植えウィッグ」裏面の紹介動画です。
下記の動画では、ピンクエイジの「手植えウィッグ」の裏面をちらっとご覧いただけます。

こちらの章でご説明している、手植え・総手植えウィッグの中でとくに人気なのは、このあたりのラインナップです。
人毛MIX×総手植え▶商品例:ショートボブ べべカットパーマ 39,800 円
ピンクエイジの中でも最上位の人気モデル。
ピンクエイジのデザインと、人毛の自然さが組み合わさった逸品です。
人工毛×総手植え▶商品例:レイヤードウィンドカットシルビ 27,800 円
「着け心地の軽さ」で選ぶなら、この組み合わせが最強。
人工毛×手植え▶商品例:アリスストレート 23,400 円
ピンクエイジのなかでもとくに、昔から長く愛されているラインナップ。
ピンクエイジ選び方ガイドまとめ
選び方の目安
🥉初心者・お試し:ミドルライン(セミ手植え)
🥇日常使い・自然さ重視:ハイエンドモデル(手植え・総手植え)
▶公式サイトで全ラインナップをチェック

プロ目線でも自然で安心。顔周りや生え際の仕上がりは特におすすめです!
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