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入院に必要なものリスト 衣類

【掲載用】洗濯物が畳まれている画像 入院通院情報
入院通院情報
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こんにちは。にゃんたです。
40代半ばの入院経験豊富な子なし主婦です。

今回は、入院に必要なものリスト内の、衣類について解説していきたいと思います。
こちらが、私が今までの入院経験を結集して作成した「入院に必要なものリスト(イメージ図)」です。

【掲載用】にゃんたの入院準備リスト
にゃんたの入院準備リスト

上記画像の「入院に必要なものリスト」原本はこちらにあります⏬⏬⏬

◆スプレッドシート版

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TNHtdt2hRYAfV-nymUOCn33UdxTxFZ6IyUBjp5-JXMg/edit?usp=sharing

◆pdf版

他のジャンルの持ち物は、こちらでジャンル別に一つずつ説明しています。
入院グッズ|にゃんたの総合案内所

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ショッピングバッグ 

こちらのページは衣類についてのご説明なので、基本的に洗濯が必要になるものが大半です。
入院中は、自分で洗う場合も家族が持って帰って洗う場合も、洗濯に回したいものを入れておく袋があったほうがだんぜん便利です‼
私の場合は入院中の洗濯物入れとして、こういった撥水性のあるショッピングバッグを使っていました。
ひとつは「フライングタイガーコペンハーゲン」のものになります。
バッグも下に敷いてあるブランケットもタイガーのものなので、同じ柄です。
ポップな柄が好きで、一時期好きでよくショップに通っていました。

【掲載用】私のフライングタイガーショッピングバッグ
私のショッピングバッグ

私の場合は、これと同じような大きさのショッピングバッグをもう1つ用意しました。
こちらは100円ショップ「ダイソー」のものです。

【掲載用】私物キャリーカート小2

2つのうち、1つを洗濯物を院内コインランドリーに運ぶ時、もう1つを家と病院の間の通い袋(家族が不用品を持ち帰る用途)として使っていました。
濡れたり汚れたりした衣類を入れる可能性もあることから、撥水性のあるバッグが良いと思います。

フライングタイガーコペンハーゲンは、北欧で多くの店舗を展開している雑貨屋さんです。
安くておしゃれなものであふれているので、年代問わず女性におすすめのショップです。
日本国内にも展開していますし、ネットショップでも購入することができます。
私の手元にあるものはもう販売されていませんが、こちらで現在販売されているショッピングバッグが見られますよ^^
画像からショップのサイトに飛べます↓↓↓

マスク

2019年にコロナウイルスが流行し、一時は入院時のマスク着用が義務化されました。
病院内には色んな病気の患者さんが集まるので、いまのご自身の体調・免疫力に自信が無い方は、時期にかかわらず自主的なマスク着用をオススメします。

わたしはあまり喉が強くなく、寝ている間に乾燥すると声枯れしてしまうので、基本的には家でも就寝時は毎晩マスクをしています。

下着類

基本的に自室内(大部屋ならカーテン内)はプライベート空間に当たるので、ノーブラでOKです。
誰かと面会したり売店に買い物に行く時、あると便利なのはブラカップキャミかヌーブラです。

前開きパジャマ

パジャマは、お金を払って病院でレンタルすることもできます。
その場合はおそらく、毎朝業者さんが部屋まで使用済みリネン類と一緒に回収に来てくれます(私はレンタル経験はありません)。
パジャマを持参する場合は、どこの病気・怪我や治療で入院するかにもよりますが、先生が回診に来た時に上半身を見せる必要がある場合は、前開きのパジャマが便利です。
かぶりの服だと、回診時に上にまくりあげないといけないからです。

別にパジャマじゃなくても全然OKです。
私は家でもパジャマを着ないので、着古したゆるい前開きワンピースとか、部屋着に近いものを持参してます。
これは個人的主観ですが、あまりにパジャマパジャマしていると、患者感が増して見えるような気がしています…。
私がパジャマにしている私物は、だいたいこんな形のシャツワンピースです。

はおりもの

点滴中は腕に針が刺さっているので、袖がある服を着たり脱いだりできません。
ナースコールをして看護師さんに頼めば、一旦点滴を外して脱ぎ着をすることは出来ます
ただし、忙しそうにしている看護師さんに声を掛けるのは、結構気が引けると思います。
そういった時のために、上から羽織れるようにショールが1枚あると便利です。
点滴から開放されたら、普通に長袖カーディガンが着られるようになります。

靴下

個人的には、病室内ではほとんど靴下を履かないです。
病室内の設定温度が高めな事が多いからです。
ただし、検査などで病室から外来病棟まで移動する時は、体温調整のために靴下(はおりものも)を持っていくか履いていった方が良いと思います。

MRI検査室などのエリアは基本的に室温管理が徹底されているので、かなり寒いことが多いです。

かかとがあるサンダル

たぶんどの病院でも言われると思いますが、かかとのないつっかけタイプのスリッパやサンダルは禁止されています。
理由は、脱げやすくて転倒しやすいからです。
疾患部位にもよりますが、入院中はリハビリで歩くこともあります。
そんな時にスリッパしかなかったらかなり不便です。
逆にスニーカーしか持っていないと、今度は脱ぎ履きするのが面倒になります。
入院中の履き物として私が一番便利だと思うのが、こちらのタイプのスポーツサンダルです(私物)。

【掲載用】私物tevaハリケーンxlt2
私物tevaハリケーンxlt2

私は最初にこれを買ってから、退院して家に戻っても真冬以外はほとんどこれを履いて出掛けていると言っても過言ではありません。
20代の頃と違って40代ともなると、見た目よりも快適さを求めたくなるからだと思っています。
私が使用している商品は、こちらになります

こちらのページでは、私が院内でこのサンダルを履いてリハビリする様子を熱く語っています↓↓↓

退院後の通院についての記事も書いています

無事に退院すると、今度はしばらく通院が続くと思います。
入院時よりは荷物が少なくなりますが、実際に何を持っていくべきか悩まれる方も多いので、私の実際の持ち物を一覧にしました。
私は通院経験が20年以上あるので、たくさんの方に参考にして頂けると思います。

まとめ

今回は、入院に必要なものリスト内の、衣類の紹介をさせて頂きました。
自宅と違って病室内は収納に余裕があるわけではないので、本当に使えるものだけを厳選して持参して頂きたいと思います。
他の記事では、入院に必要なものをカテゴリ別で紹介しています。
通院中の待ち時間にどう暇つぶしをするかなど、実際の患者経験がある人間だからこそ書ける記事も書いています。
興味を持って頂けるようでしたら、こちらのサイトをブックマークして他の記事も見て頂けると嬉しいです^^

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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