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入院に必要なものリスト 電化製品

【掲載用】モバイルwifiの画像 入院通院情報
入院通院情報
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こんにちは。にゃんたです。
40代半ばの、入院経験豊富な子なし主婦です。

今回は、入院に必要なものリスト内の電化製品について解説していきたいと思います。
こちらが、私が今までの入院経験を結集して作成した「入院に必要なものリスト(イメージ図)」です。

【掲載用】にゃんたの入院準備リスト
にゃんたの入院準備リスト

上記画像の「入院に必要なものリスト」原本はこちらにあります⏬⏬⏬

◆スプレッドシート版

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TNHtdt2hRYAfV-nymUOCn33UdxTxFZ6IyUBjp5-JXMg/edit?usp=sharing

◆pdf版

他のジャンルの持ち物は、こちらでジャンル別に一つずつ説明しています。
入院グッズ|にゃんたの総合案内所

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スマホ/スマホショルダー

いまどきは、スマホ内にアプリを入れることで、スマホ=決済手段にもなります。
また、スマホ本体がかなり高額なものもあります。
ベッドを離れる時は、持参するか部屋にある貴重品ボックスに入れて鍵を掛けましょう。
私は入院中にかかわらず、出かける時はスマホショルダーを使って持ち歩くようにしています。
スマホショルダーを使う前は、出掛けた先で無意識のうちにスマホを机に置いたり、カバンの中に入れたりしていました。
そのせいで、ちょっとスマホが見当たらないたびに、色んなところを大捜索するということを繰り返していました。
スマホショルダーを使うようになってからは、出先でスマホを探すという無駄な動きをすることがなくなりました

【掲載用】私とスマホショルダー
私とスマホショルダー


スマホショルダーは、私はこういうのを使用しています↓↓↓

スマホショルダーに関しては、以下の記事内でも商品の紹介をしています。
よろしければこちらもご覧ください。

ノートPC・タブレット

こちらは希望者のみになります。
病院によっては、電化製品の持ち込み全般を禁止しているところもあります。
不安な場合は入院案内パンフレットを確認するか、入院担当の医療事務の方に聞いてみて下さいね。
普段PCをメインに使用しているユーザーからすると、手元にスマホしかない状態は結構不便に感じます(私がそうです)。
PCやタブレットはスマホ同様、本体価格から考えると立派な貴重品に当たります。
PCやタブレットを持ち込む場合は、使わない時はセキュリティワイヤーでベッドと繋いだり、スーツケースの中に入れて鍵を掛けるなどしましょう。
セキュリティワイヤーはこういう商品です↓↓↓
私は以前の勤務先では、社内であっても必ずこれをつけて仕事をするよう言われていました。

イヤホン

今回は、大部屋を使用する前提でこの記事を書いています。
大部屋の場合は、テレビや音楽プレーヤーなど、再生時に音が鳴るものを使うときには必ずイヤホンを使用するルールがあります。
イヤホンは病院の売店でも売られていますが、正直あまり良い商品ではありません。

長く使うことを考える方は、必ず自分の用途に合った物を準備しましょう。

いまどきは、コードレスタイプのイヤホンもたくさんあります。
ベッドで寝ながら使用すると、イヤホンにコードがあると意外に邪魔に感じます。
イヤホンで音楽を聴いていたら知らない間に眠っていて、起きたら自分がコードに絡まっていたなんてこともあります^^;

レンタルWiFi/ポケットWiFi

私の通院先は2022年春に、無料で使える院内WiFiが整備されました。
スマホ本体の通信容量と入院期間によりますが、2024年現在 通常のスマホユーザーであれば、入院中にWiFiが使えないと結構不便なのではないかと思います。
入院先にWiFiが整備されていない場合や、セキュリティ面からフリーWiFiの使用に抵抗がある方は、入院前にレンタルすることをお勧めします。

こういったサービスがありますので、よかったら参考にしてみて下さいね⏬⏬⏬

縛りなしWiFi

レンタルWiFi/ポケットWiFiについては、こちらの記事で詳しく説明をしています。

電源タップ(延長コード)

私の入院先では、ベッドの頭の周りにだけコンセントがあります。
スマホや他に持ち込んだ電化製品の充電をする時、2m程度の電源タップがあると、ベッドで横になったときに手元に差し込み口を持ってくる事ができます。
電源タップは、一本に幾つか差し込み口がついているものが便利です。
電源タップを忘れるとかなり不便なので注意しましょう。

こういったタイプは便利ですね。
マグネット式なので、病院のベッド柵にくっつきます。

ベッドから落下するのを防ぐことができます。

電動シェーバー(産毛剃り)

一週間以上入院生活が続くと、女性といえども段々顔まわりの産毛が気になってきます。
ついつい忘れがちになりますが、特に口の周りは清潔に保ちたいものです。
小型のものであれば乾電池で駆動するので、換えの電池を用意して持っておくと便利です。

携帯扇風機(ハンディファン)

今回は、大部屋を使用する前提でこちらの記事を書いています。
大部屋の場合、部屋の温度設定は基本的には固定になります。
一人だけ寒かったり暑かったりする場合、設定温度を変えることが難しくなります。
寒い時は、電気毛布を貸してくれる病院もあります。
暑い場合は、アイスノンを借りることができます。
夏でも冬でも、病棟内が暑く感じる場合は携帯扇風機(ハンディファン)があると便利ですよ‼
病室の中は空気が澱みやすいので、扇風機を回すだけで換気の役割も果たしてくれます。
うちは旦那も一ヶ月の入院経験があるのですが、旦那もサーキュレーターを持ち込んだ人です。
旦那の場合は病室の気温よりも、相部屋だと空気の淀みが気になるので持ち込んだそうです。

電気あんか

これは扇風機とは逆の場合で、冬の寒さや夏の冷房で足元が冷える時に冷え性の方が持っておくと安心です。
私は前回の入院は10月~3月だったので、電気あんかのお世話になりっぱなしでした。
当にあってよかったと思っています。

各機器のUSB(充電)ケーブル

スマホや他の電化製品を持ち込む場合は、必ず充電するためのケーブルを持ち込みましょう。

機器によってUSBケーブルの種類に違いがあるので、こういうタイプがあると便利ですよね
↓↓↓

退院後の通院についての記事も書いています

無事に退院すると、今度はしばらく通院が続くと思います。
入院時よりは荷物が少なくなりますが、実際に何を持っていくべきか悩まれる方も多いので、私の実際の持ち物を一覧にしました。
私は通院経験が20年以上あるので、たくさんの方に参考にして頂けると思います。

まとめ

今回は、入院に必要なもののなかから電化製品について解説させて頂きました。
大部屋で入院する場合、個室に入るよりも気を遣う環境になります。
物音を立てないように周りに配慮する一方、防犯面にも気を配りましょう。
また自分がベッドを離れる時は、カーテンを開けられてもすぐに貴重品が目に入らない状態に保つよう気を配りましょう。
病院内は、病院スタッフや見舞いに来た方など、自宅に比べて様々な人の出入りがあることを前提に考えて、私物の管理を行いましょう。

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