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入院に必要なものリスト 生活雑貨

【掲載用】私のフライングタイガーショッピングバッグ 入院通院情報
入院通院情報
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こんにちは。にゃんたです。
40代半ばの入院経験豊富な子なし主婦です。

今回は、入院に必要なものリスト内の、生活雑貨について解説していきたいと思います。
こちらが、私が今までの入院経験を結集して作成した「入院に必要なものリスト(イメージ図)」です。

【掲載用】にゃんたの入院準備リスト
にゃんたの入院準備リスト

上記画像の「入院必要なものリスト」原本はこちらにあります⏬⏬⏬

◆スプレッドシート版

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TNHtdt2hRYAfV-nymUOCn33UdxTxFZ6IyUBjp5-JXMg/edit?usp=sharing

◆pdf版

他のジャンルの持ち物は、こちらでジャンル別に一つずつ説明しています。
入院グッズ|にゃんたの総合案内所

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筆記用具

入院すると、想像以上にたくさんの書類を渡されることになります。
その中に患者自身が記載するものがたくさんあるので、必ず一本は黒ボールペンを用意しましょう。

メモ帳・ふせん

個人的には、本来のメモ帳としての役割はスマホ内のメモ帳アプリで行っています。
ここでいうメモ帳の役割は、ベッドから離れて院内コンビニなどに出かけている間、来室した看護師さんなどに向けたメッセージを残す用途です。
なので、メモ帳でもふせんでもなんでも大丈夫です。

A4クリアホルダー

筆記用具の説明でも触れましたが、入院中は署名した書類の控えや検査結果など、とにかく沢山の書類を渡されます。
書類の大半がA4サイズのものなので、A4のクリアホルダーを用意しましょう。
書類の内容に応じてジャンル分けが出来ると便利なので、何枚かあったほうがいいと思います。

スーツケース

一週間以上の入院を控えている場合は、スーツケースで荷物を持ち込むのが楽だと思います。
私は、10年位前に海外旅行で使ったものを残してあったので、それを使いました。
下記が私物になります。

おそらく、100Lくらいのサイズではないかと思われます。

【掲載用】私のスーツケース
私のスーツケース

スーツケース単体については、別の記事で詳しく解説しています。

入院に最適なスーツケースについての記事

入院に最適なスーツケースの大きさについては、こちらの記事で詳しく触れています。

ほかにはこちらでも、スーツケースに関する単独記事を書いています。

スーツケース・キャリーケース・キャリーカートに関する記事

こちらではスーツケース・キャリーケース・キャリーカートなど、荷物のさまざまな運搬方法について詳しく解説しています。
病院に大きなスーツケースを持ち込むことに抵抗がある方は、こちらの記事が参考になるかもしれません。

最近良く売れているのは、こういうフロントオープンタイプのキャリーケースです。

たしかに、今までのスーツケースは横に倒さないと中のものが取れなかったので、スーツケースを立てたまま出し入れできるのは便利だと思います!!

エコバッグ・ポーチ類

こちらで言うエコバッグやポーチ類は、持参する服やモノを仕分けするために使います。
家に眠っているポーチや袋があれば、全然それを使って良いと思います。
私も実際は、下記のようなポーチ類を寄せ集めて荷物を仕分けして持っていきました。

ランドリーバッグ

【掲載用】私のフライングタイガーショッピングバッグ
私のショッピングバッグ

こちらは、病院で洗濯をする方の脱衣かごとしての役割や、荷物を病院と家の間で往復させる用途としてあると便利なものです。
途中で使わなくなったものを持って帰ってもらったり、あとから家にあるものを持ってきてほしいときに、こういった袋に入れて受け渡しできると便利です。
こういった撥水性のある大きめのバッグがあると便利です。

コンビニ袋

こちらは病院によりますが、私の入院先は病室にゴミ箱がありません。
患者が自分でゴミ箱を持ち込むかゴミ袋を用意しておくと、毎朝掃除に来てくれる業者さんが回収してくれる仕組みになっています。
ゴミ箱がある病院でも、なにかモノを仕分けしたくなった時のために数枚ゴミ袋があると便利かと思います。

ハンガー

ハンガーは、入院する時に着てきたコート・カーディガン類を掛けておく役割と、入院中に使用するタオル類を掛ける役割に分かれます。
病室内には小さいクローゼットがあるかと思いますので、ハンガーが数本あるとそこに吊るしておくことができます。

S字フック類

これは、ベッド周りに幾つかあると便利なグッズです。

上記のゴミ袋を掛けたり、売店に行くときのポーチやエコバッグを掛けるなど、用途は無限にあります。

お箸・スプーン

私の入院先では、食事と一緒にお箸やスプーンが一緒に配膳されます。
病院によっては、自分で用意するところもあります。
病院から渡される「入院のしおり」を確認し、必要であれば用意しましょう。
使用後の汚れが気になる方は、食器用洗剤とスポンジも一緒に準備しましょう。

コップ・タンブラー

これも病院によりますが、私の入院先は3食の配膳時のみ給茶があります。
その時のために、患者は各自コップやタンブラーを準備する決まりです。
それ以外の時間帯は飲み物の提供はなく、給茶機も置かれていません。
ただしデイルームに行くと、60℃程度のお湯を入れることはできます。
以上から私の入院先では、飲み物が必要な場合は

・各所にある自販機や院内コンビニでその都度買う

・ペットボトルをケース買いして持ち込んでおく

・ティーバッグなどを用意してデイルームでお湯を入れる

の3択になります。

ティーサーバーが置かれている病院の場合は、保冷・保温性のあるタンブラーを持参したほうがだんぜん便利かと思います

お茶やお水

上記で触れた通り、私の入院先には給茶機の設置がありません。
入院先がこのようなタイプの場合は、あらかじめ日常用の飲み物の準備が必要になります。
私の場合は、事前に麦茶とミネラルウォーターのペットボトルを大量に箱買いして、病室に持ち込んでいました。
自宅が入院先のすぐ近くということもあり、飲み物の在庫が切れたら主人が箱単位で補充しに来てくれました。

給茶機がない私の病院でも、さすがに給湯設備だけはあります。
あったかいお茶を飲みたい方は保温性のあるタンブラーを用意すれば、ティーパックにお湯を注いで飲むことができます。
私は、一番下のはちみつ紅茶中毒者です(笑)。
同病の仲間のオフ会で出されて飲んだらとてもおいしかったので、自分で探してリピ買いしています。今も飲みながらこの記事を書いています。

退院後の通院についての記事も書いています

無事に退院すると、今度はしばらく通院が続くと思います。
入院時よりは荷物が少なくなりますが、実際に何を持っていくべきか悩まれる方も多いので、私の実際の持ち物を一覧にしました。
私は通院経験が20年以上あるので、たくさんの方に参考にして頂けると思います。

まとめ

入院に向けて荷造りを始めると分かるのですが、結構な荷物になります。
旅行先のホテルと違って、タオルやアメニティを自分で用意する必要があるからです。
海外旅行なんてめったに行かないという方でも、意外とスーツケースやキャリーケースの出番はあります。
もしおうちに車輪がついたカバンが一つもないよ、という方は、入院を機に是非購入を検討してみて下さい。
別の記事でも、スーツケース類の用途について詳しく解説していますので、ぜひ読んでみて下さい。
何か習い事をされていたり旅行や里帰りをよくされる方であれば、ひとつ持っていると結構使えると思いますよ。

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