こんにちは、にゃんたです。40代半ばの子なし主婦です。
私は20代の10年間、美容業界で美容師として働いていました。
私は過去に何度か大病を経験しており、その治療による脱毛で通算4年間ほどフルウィッグ生活を送っています。
現在は頭頂部の薄毛が目立つため、外出時はヘアピースとフルウィッグを併用しています。
合計4つのウィッグ類を、ローテーションで使っています。
商品によって、自分で前髪などをカットしたものもあれば、何もせずそのまま使用できているものもあります。
私は頭頂部が薄いだけで髪の毛は生えているので、真夏はヘアピースを中心に使用しています。
私が現在使用しているウィッグ類については、下記の記事で詳しく触れています。
興味のある方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね。
こちらは、6千円台の人工毛ウィッグです。
こちらのウィッグは、どこもカットをせずにそのままで使えています。
こちらは、1万円台の人工毛ウィッグです。
こちらのウィッグも、カットをせずにそのままで使えています。
こちらは、2万円台の人毛MIXウィッグです。
こちらは、前と後ろを自分でカットしています。
記事内では、どこをどのくらいカットしたのかも書いています。
こちらは、1万円台の人工毛ヘアピースです。
こちらも、前も後ろも自分でカットしています。
夏の暑い時期は、こちらが大活躍してくれています。
今回は、ウィッグやヘアピースをカットしたい場合はどうしたら良いのか?について、解説していきたいと思います。
結論としては、以下の3パターンになると思います。
① 購入元の提携美容院に依頼できないか確認する
② 近隣で対応してくれる美容院を探す
➂ ウィッグ専用ハサミを買って自分でカットをする
もし現在あなたが、
良さげなウィッグを買ったんだけど、手元に届いたら想像よりも量が多いし長いしで、そのままかぶると違和感しかないんだよね…
と困っている場合は、こちらの記事で解決できるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ウィッグの購入元に提携美容院がないかを確認する
ネット通販のショップであっても、メーカーによっては提携美容院を持っているところもあります。
購入するタイミングでは気づかなかったかもしれませんが、調べてみると実店舗や提携美容院を持っているショップもあります。
まずは一番はじめに、購入元に提携美容院がないかを確認してみましょう。
提携先がある場合は、購入元のホームページ内に記載があるはずです。
次の章では、私のブログで商品をご案内しているウィッグショップについて、提携美容院のご紹介をしていきます。
【NEW!】ブライトララ|東京と京都に4店舗
以下は、ブライトララ公式HPからの引用になります。
京越株式会社(ブライトララ運営会社)HPより引用
- Brightleleでお買い求めされたウィッグはもちろん、他店舗様のウィッグもOK!
- カットやサイズ調整はもちろん、お客様のご希望をお伺いしたり、似合わせカットの提案も。
- 『ウィッグを買ってみたは良いものの上手くかぶれない』
『似合っていない気がする』
『サイズ感が難しい』
・・など、色んなお悩みも相談していただけます。- 人毛や人毛MIXなどの医療用ウィッグのカットはもちろん、人工毛ファイバーのファッションウィッグも対応できます。
ブライトララの提携美容室は、2024年7月時点で東京と京都に4店舗あります。
\クリックでブライトララ公式サイトに飛びます/
南青山Lehmのさあやさんはウィッグカット美容師インフルエンサー
特筆すべき点は、2024年7月にブライトララの提携美容院に加わった南青山のLehm(レーム)です。
こちらLehmに所属する美容師のさあやさんは、ウィッグのカットを大得意としている方です。
さあやさんは自身のSNSやYoutubeなどで、ウィッグのカットに関する動画をたくさんアップしています。
ウィッグのカットを美容院に依頼したらどう変わるのかがイメージしづらい方は、ぜひ一度さあやさんの動画を見てみて下さい。
\クリックでブライトララ提携サロンLehm紹介ページに飛びます/
ブライトララの人気商品はこちら
下記は、ブライトララの人気商品のひとつです。
\クリックでブライトララ楽天市場HPに飛びます/
ブライトララのウィッグ・ヘアピースについては、別の記事で詳しい商品紹介記事を書いています。
よろしければこちらもご覧ください。
こちらは、ブライトララの人毛100%フルウィッグのレビュー記事です。
こちらは、ブライトララの人毛MIXフルウィッグのレビュー記事です。
にゃんた本人が着用しています。
こちらは、ブライトララの人工毛100%フルウィッグのレビュー記事です。
にゃんた本人が着用しています。
こちらは、ブライトララの人毛ヘアピースの商品比較レビュー記事です。
アンベリール(医療用フルウィッグのみ取扱)|全国に32店舗
以下は、アンベリール公式HPからの引用になります。
完全予約制 即日お渡し+完全個室 プライバシー完全保護
株式会社セラヴィ(アンベリール運営会社)HPより引用
アンベリールの実店舗試着ではまるで美容室のように様々なヘアスタイルをお試しいただけます。
サイズ調整やよりお好みのヘアスタイルに調整したりなど、細かなサービスをご提供いたしますので、お気軽にご利用ください。
アンベリールの提携美容室は、2024年6月現在で全国に32店舗あります。
アンベリール提携サロンのご案内はこちら
\クリックでアンベリール公式HPに飛べます/
アンベリールについては、別で詳しく商品紹介記事を書いています。
よろしければこちらもご覧ください。
私元気|全国提携美容院の数はトップクラス
以下は、私元気公式HPからの引用になります。
提携美容室をご利用の際は、お電話で「私元気のHPを見た」とお伝えください。
株式会社TERMONY(私元気運営会社)HPより引用
ご予約前に料金やメニューの詳細について、お客様ご自身で、事前に利用を希望する提携美容室と十分御相談ください。
私元気の提携美容室は、2024年6月現在わたしが目視で確認した限りで、全国に100店舗以上あります。
下記は、私元気の人気商品のひとつです。
\クリックで私元気楽天市場HPに飛びます/
アクアドール|全国に42店舗
以下は、アクアドール公式HPからの引用になります。
アクアドールの直営サロンは現在、東京・新宿および上野,神奈川・横浜,北海道・札幌,宮城・仙台,愛知・名古屋,大阪・梅田および難波の8店舗展開しております。
株式会社クロスオーバー(AQUADOLL運営会社)HPより引用
どのサロンも個室試着室をご用意しており、経験豊富なウィッグアドバイザーが常駐してお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
また、パートナーサロン・提携美容室は日本全国に随時拡大中です。
アクアドールの提携美容室は、2024年6月現在わたしが目視で確認した限りで、全国に34店舗あります。
下記は、アクアドールの人気商品の一つです。
\クリックでアクアドール楽天市場HPに飛びます/
リネアストリア|全国に30店舗以上と海外にも
以下は、リネアストリア公式HPからの引用になります。
LINEASTORIAが運営する完全個室のウィッグ専用サロンです。みなさまのウィッグライフのお悩みはもちろん、これから抗がん剤治療を始められる方も、脱毛症でウィッグを必要とされる方も、どんな些細なことにもマンツーマンでカウンセリングさせていただきます。
株式会社リネアストリアHPより引用
リネアストリアの提携美容室は、2024年6月現在わたしが目視で確認した限りで、直営店が3店舗・認定サロンが30店舗、海外にも2店舗、それ以外にもウィッグカット対応が確認出来ているサロンは数多くあります。
下記は、リネアストリアの人気商品のひとつです。
\クリックでリネアストリア楽天市場HPに飛びます/
プリシラ|全国に17店舗
以下は、プリシラ公式HPからの引用になります。
プリシラ直営店・パートナーズサロン一覧です。
株式会社プリシラHPより引用
直営店では、ウィッグについての疑問や質問にも対応いたします。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
提携美容室は2024年6月現在わたしが目視で確認した限りで、直営店が3店舗・提携サロンが3店舗・メンテナンスサロンが11店舗あります。
下記は、プリシラの人気商品のひとつです。
\クリックで楽天市場HPに飛びます/
近隣で対応してくれる美容院を探す
欲しいウィッグの購入元に提携美容院がない場合や、あっても自分の住むエリアにない場合は、他で対応してくれる美容院を探してみましょう。
一般的には、普通の美容院ではウィッグのカットは受け付けてもらえません。
その理由は、大きく2つあります。
① ウィッグの髪を切ると、ハサミに負担が掛かるケースがあるから
とくに人工毛は人間の髪とはまったく違って、特殊な繊維でできています。
ウィッグの髪の表面に加工がしてある素材も多く、それを切ることでハサミの刃を傷つけてしまうこともあります。
美容師がサロンで使うハサミは1本10万円くらいするものもあるため、ウィッグカット専用のハサミを用意していない限り、依頼を受けるのは難しいと思います。
② 人間の髪とウィッグでは髪の生え方が全く違うから
そもそも一般的な美容師は、ウィッグのカットについては勉強をしていません。
人間の髪をカットする訓練はたくさんしていますが、普通の美容院ではウィッグのカットを受ける想定はしていません。
ウィッグカットを専門に受けるお店でない限り、美容師が技術を持っていないために、受けることができないケースも多いです。
たとえば美容院によって、着付の予約を受けているところとそうでないところがありますよね。
感覚的には、それと同じようなことです。
美容院側が受け入れ準備をしていないと、基本的にはウィッグのカットを受けるのは難しいです。
ただし、長年通っている美容院の場合は、お客さんのために美容師側が特別にウィッグのカット対応をしてくれるケースも稀にあります。
こちらは有名人の例なのですが、脱毛症のメイクアップアーティスト「GYUTAE」さんという方です。
彼は、普通の美容院の担当美容師さんに、人工毛ウィッグのカットを長年依頼しています。
これは絶対大丈夫とは言えないのですが、担当美容師さんとお付き合いが長い場合は、対応してくれる可能性もゼロではないと思います。
ほかに依頼できるサロンがない場合は、一度聞いてみても良いかなと思います。
前項で書いた通り、ウィッグをカットするためには、専用のハサミと専用の技術が必要です。
特別に対応してくださる場合は、きちんとお礼をしたいところです。
ウィッグ・ヘアピースのカット| 対応美容師・美容院の探し方
ウィッグやヘアピースのカットを対応する美容師や美容院は、いまどきであれば必ずインターネット上にHPを持っていると思います。
美容師・美容院側も、せっかくウィッグ専用のハサミを準備して、ウィッグ用のカットを習得しているのですから、たくさんのお客様に来て頂きたいと考えています。
インターネット上で、近所のウィッグ対応美容師や美容院を探す場合は、以下のように検索してみてください。
お住まいのエリア名 ウィッグ カット
お住まいのエリア名 ヘアピース カット
たとえば、「大阪 ウィッグ カット」と検索すると、以下の画面になります。
「大阪 ヘアピース カット」と検索すると、以下の画面になります。
このような感じで、自分の暮らすエリアで対応してくれるところを探していきましょう。
大都市圏であれば、対応してくれるサロンは結構あると思います。
用途は異なりますが、いまどきはコスプレでウィッグを使う方、購入される方がものすごく多いです。
彼らもまた、ウィッグのカットやセットをしてくれるところが必要になるため、ウィッグのカット・セットの需要はとても大きくなっています。
コスプレは日本のみならず世界中に人気が広がっているため、今後ウィッグやヘアピースのカットに対応する美容院の数は増えると予想しています。
ウィッグを自分でカットしたい場合はどうしたらいい?
ここからは、あまり高額なウィッグ・ヘアピースにはおすすめしない方法にはなりますが、ある程度お手頃なウィッグ類であれば、自分でカットをする選択肢もあります。
私はいちおう元美容師なので、長かったウィッグについては自分でカットをしています。
現在は、沢山のウィッグメーカーさんが、ウィッグカットについてのYoutube動画を挙げています。
その中から、自分がわかりやすいと感じるものを選んで、動画を観ながらゆっくりカットをするのが良いと思います。
ウィッグショップの動画を参考にカットする
こちらでは、ウィッグメーカーさんがユーザー向けに挙げているウィッグカット動画をご紹介します。
ブライトララ
PINK AGE(ピンクエイジ)
アクアドール
リネアストリア
一気に長さを切ると、失敗する可能性が上がります!
本当に数ミリずつカットして、少しずつ長さを短くしていけば、大きくミスすることはなくなりますよ。
大前提|ウィッグカットに使いやすいのはプロ用道具です
当然ながら私は、カット用のマネキンも周辺道具も、美容師用のプロユースのものを持っていました。
現在もハサミだけは、プロユース品を使い続けています。
私は25歳のときに大きな病気を経験し、30歳でOLに転身したので、プロユース品はほとんど処分してしまいました。
いま私の手元にあるハサミ以外の道具は、素人さんが購入されるモノと同じです。
例えば、下記画像のマネキンは、100円ショップダイソーさんで数年前に購入したものです。
上記の商品は旧式で、その後は耳がついた形のマネキンが販売されたようです。
ただし、カットやセットがやりやすいのはプロユース品です。
もう、かなりの圧勝です。
美容師の場合は、免許証を提示することで美容室専売店(=卸問屋)に入店でき、プロ用専門道具を割安で購入できます。
美容師免許を持たない一般の方は、残念ながらプロショップには入店できないか、入店できても割高になるケースが多いです。
以上の理由から、素人さんがウィッグのカットやセットをする場合は、ウィッグショップかコスプレ専門店の通販などで小物を購入するケースが多いかなと思いますよ‼️
ウィッグ・ヘアピースのカットやセットをしやすくするための道具
こちらでは、カット・セットを問わず、ウィッグに何か変化を加える時にあると便利な道具についてご紹介していきます。
マネキンヘッド単体
これは、自分でかぶった状態でアレンジやカットができる方は不要です。
自分でかぶった状態ではウィッグのカットやセットができない場合に、あると便利なツールがマネキンヘッドです。
おそらくこのあたりが、一番安価な入門編タイプになると思います。
とりあえず、お手頃に人間の頭のサイズに近いマネキンを持っておきたい場合は、こちらのような商品が良いと思います。
クランプ単体
前項のような「マネキンヘッド」しか持っていないと、ウィッグのカットやブローをしたいとき、力を加えるとぐらぐら揺れてすぐに倒れてしまいます。
ウィッグのカットやブローをきちんとやりたい場合は、マネキンの根本に差して固定するための「クランプ」という道具も必要になります。
下記画像の場合は、マネキンの足元に写っている緑色の道具が「クランプ」になります。
こちらは、私が昔使っていたプロユースの本物です。
クランプの種類は大きく2つに分かれていて、
① 机に挟んで使うタイプ
② 単独で立てて使えるタイプ
があります。
おそらく大半の方は、手軽で場所を取らない点から①のタイプをお持ちだと思います。
ただ、家に机などの挟むところがない方もみえますので、ここでは上記右の②のタイプもご紹介させていただきます。
① 机に挟んで使うクランプ
② 単独で立てて使えるクランプ
マネキンヘッド&クランプのセット商品
こちらは、マネキンヘッドとクランプがセットになった商品のご案内です。
これから初めて両方を購入される方は、こちらで考えてもいいと思います。
フラットヘッドのまち針
これは、ウィッグやヘアピースをマネキンヘッドに固定させるために使います。
「フラットヘッド」というのは、まち針の頭の部分が平らなモノのことです。
まち針には、頭の部分が小さい玉(ボール状のもの)になっているものもあります。
それでだめなわけではないのです。
実際にウィッグに刺すと分かるのですが、ボール状のまち針だと直径が小さいので、髪の毛の中に埋もれて見えなくなるのです。
手探りで探せば見つかりますが、手間を省くのであれば頭が平らである程度大きい形のまち針のほうが、抜く時に見つけやすいと思います。
下記が、フラットヘッドタイプのまち針をヘアピースとマネキンヘッドに刺した状態の画像になります。
上記右側の画像で、ヘアピースの頭にフラットヘッドのまち針が刺さっている様子が伺えます。
これは、実際に私が自分のヘアピースのカットをした時に撮影したホンモノです。
この状態で、無事にカットを終えました。
ダッカール
続いては、カットだけではなくセットをする時にもあると便利な「ダッカール」のご案内になります。
ダッカールは、作業をする時にいらない髪を分けとって留めておくために使う道具になります。
100円ショップなどでも類似品がたくさん販売されていますが、美容師が仕事で使うものは結構しっかり留まってくれます。
髪を分けとって落ちないようにしっかり留めたいなら、美容師が使う物を選んでも損はないかなと思います。
個人的には、この五力工業さんのが使いやすくて好きです。
色もたくさんあるので、好きな色をえらんでください。
ウィッグ用ハサミ・すきバサミ
ちなみに、私が持っているプロユースのハサミは1本10万円くらいします。
ただし、研ぎながら長く使い続けられる道具なので、仕事用のハサミとして10万円は高いものではないんですよ。
下記は、ウィッグメーカーが販売しているウィッグ専用のはさみ・スキバサミになります。
BRIGHT LELE (ブライトララ)
ウィッグ専用カットハサミ/すきハサミ 各2,580円(税込)
\クリックでブライトララ公式HPに飛びます/
PINK AGE(ピンクエイジ)
ウィッグ専用カットハサミ/すきハサミ 各972円(税込)~
\クリックでピンクエイジ公式HPに飛びます/
アクアドール
ウィッグ専用カットハサミ 2,640円
\クリックでアクアドール楽天市場店に飛びます/
リネアストリア
ウィッグ専用ハサミ 2,480円
\クリックでリネアストリア楽天市場店に飛びます/
テールコーム・リングコーム
「テールコーム・リングコーム」というのは、コームの柄の部分が尖っているもののことです。
使い道は、ホットカーラーなどを巻く時に、髪を「分けとったり」カーラーに髪を「巻きつける」ために使う道具になります。
こちらが一番ベーシックでよく見かける商品です。
私はこちらの商品も実際に使っていました。
カットコーム
これは、ウィッグのカットをしたいと考えている方のみで大丈夫で、普通に人間の髪をカットする時と同じものです。
これらもプロユースと同じもので、美容師ならたぶん全員知っているメーカーになります。
ブロー用ブラシ
これは特に、人毛100%ウィッグ・ヘアピースをお持ちの方が持っておくと便利だと思います。
地毛のブロー用に持っているブラシがあれば、それでも大丈夫です。
人工毛100%ウィッグの場合は、広がったり形が崩れることはあまりありません。
なぜなら、人工毛商品は形状記憶されているからです。
それに対して人毛100%商品は、モノによっては結構くせが出たり広がったりすることがあります。
それは、購入した商品の元々の髪質によるところが大きいと思います。
特にくせが強い髪質の人毛ウィッグの場合、シャンプーをして乾かす時に、ブロー用のブラシがあったほうがいいと思います。
以下がブロー専用のブラシで、当然ながらご自身の地毛にも使えます。
こちらは、美容師なら全員一度は使う定番のブラシです。
念のために、ウィッグメーカーがアップしている人毛100%ウィッグのブローやり方動画を貼らせていただきます。
美容師が美容師向けにアップしている技術動画もあるのですが、ちょっと難しくて理解に苦しむかもしれないので、あえて素人の方でも分かりやすい動画を選ばせていただきました。
ウィッグ関連記事はこちらにもあります
もしこれから新たに、ウィッグやヘアピースの購入を検討されている方は、参考がてら記事を読んでみてください。
美容師ユーザーならではの視点で、詳しくレビューさせて頂いています。
フルウィッグのレビュー・関連記事
フルウィッグについては、こちらでいくつかのメーカーをまたいだレビュー記事をたくさん書いています。
ヘアピースのレビュー・関連記事
ヘアピースについては、こちらでいくつかのメーカーをまたいだレビュー記事をたくさん書いています。
ウィッグ関連のHow To記事もあります
私のブログでは他にも、ウィッグを使用する中で知っておくと役立つ記事をたくさん書いています。
これから初めてウィッグを使用する方や、まだあまり使い方について詳しくない方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
こちら ウィッグやヘアピースのシャンプー方法と乾かし方は?40代美容師ユーザーが詳しく解説します!! では、ウィッグやヘアピースのシャンプーのやり方について解説しています。
こちら 【ウィッグだとバレるのが嫌な方へ】もみあげや頭頂部が浮くのを防ぐ方法と商品をご案内します‼ では、ウィッグを自然にかぶるために知っておくとよい方法について解説しています。
ご質問がある場合はこちらからどうぞ
当ブログでは、記事で取り上げている商品や内容について、読者のみなさんの「これって実際どうなの?」という疑問質問に対し、できるだけ答えられるものを書きたいと考えています。
今回の記事に関連する内容で、もしも「これについても知りたい」「これについても書いてほしい」というものがありましたら、お問い合わせフォームからご一報ください。
100%対応できるかはわかりませんが、自身の経験を活かしてできるだけ多くの方の疑問に答えられるブログにしたい というのが、私の意思です!
まとめ
今回は、ウィッグ/ヘアピースのカットは美容院でできるのかについて、美容師でウィッグ・ヘアピースユーザ-の私にゃんたが解説させて頂きました。
ウィッグ類を購入したいと考えたとき、金額以外で迷う原因になるのが「購入後にどうやって調整するか」だと思います。
お住まいのエリアで対応してくれるところを見つけるか、自分で対応できるようにしておくと、今後スムーズに商品選びが出来るようになると思います。
悩むところは早めに解決をして、自分の納得できる商品を選べるようにしておきましょう。
これからのウィッグ/ヘアピースライフが楽しいものになるよう、心からお祈りしています。
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最後まで読んでいただきまして、まことにありがとうございました。
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