こんにちは、にゃんたです。

こちらの記事では、私のプロフィールについて書いていきたいと思います!
にゃんたの来歴はこんな感じです
超長いですが、以下に私の来歴を年表にしてみました。
後ろの項では、ポイントごとにかいつまんで解説をしています。
- 0歳にゃんた生誕
生まれは母の実家である三重県松阪市。ひとりっ子。
両親ともに三重生まれ三重育ち。 - 0歳~4歳幼稚園年中まで大阪府堺市で過ごす
父の仕事の関係で大阪府堺市に移る。
当時、西日本最大級の開発規模を誇っていた泉北ニュータウンで暮らす。 - 5歳現在暮らしているエリアに引越
プライバシーの観点から、現在の住まいが特定できる情報は非公開。
- 12歳某有名私立中学校を受験し合格
父の勧めで有名私立中学校を受験することとなり、小学校5年生から塾通いをした。
幾つかの中学校を受け合格した中から、一番偏差値が高い学校へ進学。 - 16歳高校の英語選抜クラスに進学
進学先の高校では2年時にコース分けがあった。私は当時最も苦手だった理数系を回避するため、英語専門コースの選抜試験を受け、見事合格。
在学中に英検2級を取得。 - 18歳家業を継ぐため美容専門学校へ進学
当時の父は、県下に20店舗以上を擁する理美容院チェーン店を経営していた。
家業を継ぐため、美容師養成専門学校へ進学。 - 20歳専門学校卒業・3ヶ月間パリ留学
当時の通学先では、卒業後に有志のみでフランスの提携姉妹校へ留学する制度が設けられていた。
同期のなかから約20名ほどが参加し、私は3ヶ月間をパリ市内のアパートでホームステイを経験。 - 25歳1回目の大病に罹患
帰国後は父の会社で働いていたが、社会人3年目の春に大きな病気が見つかり、手術入院を経験。
その後も1年以上に渡る治療を行い、無事経過観察へ。 - 30歳父の会社が倒産・転職のため簿記2級を取得
父の会社は数年前から経営が傾いており、色々と試行錯誤したものの解決には至らなかった。
20年以上存続した父の会社は、倒産を迎えることに。
倒産前の私は一般企業への転職を視野に入れており、独学で簿記2級を取得していた。 - 31歳一般企業へ転職
父の会社が経営難であることは分かっていたので、資格取得等を行い、無事に一般企業への転職へ成功。
派遣社員からスタートし、正社員登用へ。 - 33歳心労がたたりうつ状態に・1年間の休職へ
当時の会社は人間関係は良好だったものの、仕事内容が合わずかなりのストレスを抱えることに。
また、当時の私は倒産後の両親へ経済的支援を行っていた。
数年間の心労がたたり徐々に食事が採れなくなり、30kg台に激ヤセ。
上司の勧めもあり休職することに。 - 33歳ピースボートに1ヶ月乗船する
メンタルを病んでいたこともあり、自分を見つめ直す意味も込めて、思い切って1ヶ月間の世界旅行に出かける。
久々に辛い現実から逃れられ、命の洗濯をしまくる。 - 34歳復職したもののやはり活路を見いだせず退職
復職後は色々と配慮を受けながら働いていたが、繁忙期になると不眠・拒食症・鬱を繰り返す悪循環に陥ったので、熟考の末退職へ。
無職期間中にFP2級を取得。 - 35歳日本を代表する企業の関連会社に潜り込む
数十社落ちでメンタルを病むなか、奇跡的に某大企業の子会社に拾われ、本社経理部に潜り込むことに成功。嘱託社員登用から正社員へ転換。
- 37歳実家での波乱幕開け
転職先の会社にも慣れ、経理としての経験を順調に積んでいたある日、知らない番号から1本の電話が。
内容は「認知症の父が母に手を挙げ、同席していた看護師さんに通報され、施設に送られた」というショッキングなものだった。
同年もう一つの事件は、母に命に関わる大病が発覚したこと。
施設に入れられた父は、生きる気力を無くし徐々に食事をしなくなっていった。 - 38歳父が他界・母と2人きりで見送る
治療中の母と二人だけで、父を見送った。
- 39歳母が他界・看護師さんと見送る
治療の甲斐なく、母も還らぬ人となった。
晩年の両親は兄弟とのつきあいもほぼなかったので、私と看護師さんのみで見送った。 - 40歳旦那と出会う
天涯孤独になり実家から帰った私は、共通の趣味を通じて主人と出会い結婚することに。
人生ってどこでどうなるかわからないもの。 - 41歳2回目の大病に罹患
婚前に健康診断を受けたところ、2003年当時と同じ種類の病気が発覚。手術入院・加療を受ける。
- 42歳3回目の大病に罹患
亡くなった母と同じ病気が同じ進行状況で発覚する。はっきりと死を覚悟しつつ、手術・治療を粛々とこなす。
- 44歳原因不明の病気で通算4ヶ月間の入院
2年前に罹患した病気の最後の治療をしていたところ、原因不明の高熱が続いて入院することに。
なかなか原因が解明できず、結果的に通算4ヶ月間の入院となった。
結果的に全快とはいかず、後遺症を経過観察していくことに。 - 45歳在宅で仕事をしていくことを決める
今までの経緯を振り返り、通勤型の仕事を選択肢から外し、完全在宅での働き方へシフト。
- 現在現在に至る

お疲れ様でした!
全部読んでくださったという貴方は、かなりのツワモノです(笑)。
このブログは基本的に、すべて自分の経験をもとに内容の選定をしています。
次の項では、プロフィールと関連するブログのジャンルについて簡単に解説していきます。
当ブログの取扱ジャンルはこんな感じです
当サイトは、現在40代後半の主婦であるわたくしにゃんた(個人)がひとりで運営しています。
にゃんたの経歴の中から、特徴の大きな部分を以下に挙げてみました。
- 元美容師
- 命に関わる大病を3度経験
- 独身が長かったので趣味が多い
- 所持資格多数
- 31歳で経理事務に転身
- 45歳でフリーランスに

これらは私の特徴でもあり、このブログが取扱っている内容そのものでもあります。
次の項では、私のプロフィールのなかから何点かをかいつまんでご紹介していきます。
元美容師でウィッグやヘアピースに詳しい
当サイトでは、半分以上の割合でウィッグやヘアピースに関する情報発信をしています。
後ろの項でも触れますが、私は20代と40代で髪の毛が抜ける治療を経験しています。
私は職歴と病歴の双方から、ウィッグ関連の知識・情報・経験をたくさん持っているのです。

現在も、ウィッグとヘアピースを併用する生活を送っています。
ウィッグ・ヘアピースに関連する記事例
当ブログでは、美容師とウィッグ・ヘアピースユーザーの経験を活かした記事をたくさん掲載しています。
下記は、ウィッグ・ヘアピース関連のなかでも人気の記事群です。





命に関わる大病を3度経験している
私は今までに、命に関わる大病を3度経験しています。
最初は25歳の若さでの発症でした。
その後は10年以上経過観察が続きましたが、41歳・42歳時にも同様の病気を発症しました。
今までに、大きな手術を3回と、10回以上の入院を経験しています。

最初の発症から20年以上が経過していますが、現在も定期的に5つの科を受診しています。
私は現役のプロ患者(自称)なのです。
当サイト内では、私の病名は伏せています。
病歴については、Xとnoteで詳細を明かしています。
もしもご本人やご家族で、
これから入院や手術を控えており、経験者からの情報を求めている
という方がみえましたら、お気軽にフォロー頂ければと思います。

患者歴が長いので、けっこう有益な情報をお届けできると思います。
入院通院に関連する記事例
当ブログでは、長年の患者経験を活かした記事をたくさん掲載しています。
下記は、入院通院関連のなかでも人気の記事群です。





独身が長かったので趣味が多い
私は40歳まで独身でしたが、若くして大病を経験したことで強く感じたことがあります。
それは、
やりたいことがあれば、やれるうちにやっておきたい
ということです。
実際に私は、20代後半から30代なかばにかけて、
などなど、ちょっと普通の独身女子とは違った経験を持つようになります。
バンド活動では、自分で作詞作曲もチャレンジしていました。



自分で着物が来られるので、夏祭りや初詣は余裕です。



ピースボートはユニークな乗船者が多かったです。

趣味に関連する記事例
当ブログでは、私の趣味に関する記事をたくさん掲載しています。




独身が長かったので資格をたくさん持っている
前項でも触れていますが、私は大病を経験したり、実家の家業が倒産したりと、なかなかに波乱万丈な人生を送ってきました。
40歳まで独身でひとり暮らしをしていたため、ひとりで生きていくためにプラスになりそうな資格取得や知識の習得については、けっこう貪欲に取り組んできました。
私の主な所持資格は、以下のとおりです。
- 美容師資格
- 管理美容師資格
- 着付師範(日本和装教育協会 師範)
- 簿記2級(日本商工会議所主催 簿記検定2級)
- FP2級(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
- 英検2級(実用英語技能検定2級)
- TOEIC公開テスト730
- エレクトーン演奏グレード9級

転職するときは、応募先の業界や募集職種に合わせて、持っている資格の中からカードを出していった感じです(笑)。
資格・スキルに関する記事例
当ブログでは、私の所持資格やスキルに関する記事をたくさん掲載しています。






波乱万丈な人生ではありますが、その都度いまの自分に合った方法で上手く乗り切る術を身に着けています。
私の情報発信で、世の中の女性が少しでも、前を向いて生きていけるよう、お手伝いができたら良いなと思っています!
ブログ以外でも発信しています|フォローはお気軽に!
私は当ブログ以外に、以下の媒体でも発信をしています。
ちょっとしたことなど、ブログに書くまでもないようなことなどを、呟いたり随筆にしたりしています。
とくに新しい記事をアップしたときや、もともとあった記事に手を入れて、大きくバージョンアップさせた場合には、X(旧ツイッター)で更新案内をしています。
リアル通院日にも、よく発信をしています。
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最後まで読んでいただきまして、まことにありがとうございました。

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